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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第57章 闇のシナリオ・凶犯者
8
「お客さん用の寝室もあるからさ、
ミドリちゃん、そこのベッド、使って。
シーツも綺麗だった思うからさ。
あ、中から鍵かかるから、心配なら掛けといて」
「心配なんか、してませんよ、
演出家相手に」
「演出家だって、オトコだからさ、
いつオオカミになっちゃうかわからないぞ。
特にこんな美人の獲物がいたらね」
「きゃ〜〜襲われる〜〜〜
助けて〜〜〜」
冗談めいたやりとりをしながら、
ミドリは寝室へと走り去っていった。
そして画面は寝室に切り替わり、
服を脱いで、下着姿になっているミドリの
映像に切り替わった。
「待ってました!ミドリちゃん」
ヒロフミの喜びの声を上げた。
稽古の後といっても、
おしゃれなブラとショーツを付けていた。
秋のミスキャンパスの有力候補としても
名前が挙がっているミドリらしく、
普段から、美しい下着姿だった。
まさか撮られているとは思わないだろう。
下着姿のまま、着てきた服をたたんだり、
ウエットティッシュで首筋や脇や、
胸元を拭ったりしていた。
「こういう何気ない普通の場面が、
いいんだよなぁ。
無防備な女って、最高だよな。
すげ〜盛り上がる。
ここからゆっくりってのがいいんだよな」
「さすが、変態演出家さまだよ、ケンは。
羊の皮を被ったオオカミだよな。
舌舐めずりして、品定めしてるなんてさ、
ミドリちゃん、かわいそ〜〜〜」
「一応、オオカミかもよ、
とは本人にも伝えてるからな。
俺にしたら良心的だよな。ヒロもさっき聞いただろ。
いい女は、こんな日常的なところを
覗き見させてもらって、
たっぷりと味あわせてもらわないとな」
「お客さん用の寝室もあるからさ、
ミドリちゃん、そこのベッド、使って。
シーツも綺麗だった思うからさ。
あ、中から鍵かかるから、心配なら掛けといて」
「心配なんか、してませんよ、
演出家相手に」
「演出家だって、オトコだからさ、
いつオオカミになっちゃうかわからないぞ。
特にこんな美人の獲物がいたらね」
「きゃ〜〜襲われる〜〜〜
助けて〜〜〜」
冗談めいたやりとりをしながら、
ミドリは寝室へと走り去っていった。
そして画面は寝室に切り替わり、
服を脱いで、下着姿になっているミドリの
映像に切り替わった。
「待ってました!ミドリちゃん」
ヒロフミの喜びの声を上げた。
稽古の後といっても、
おしゃれなブラとショーツを付けていた。
秋のミスキャンパスの有力候補としても
名前が挙がっているミドリらしく、
普段から、美しい下着姿だった。
まさか撮られているとは思わないだろう。
下着姿のまま、着てきた服をたたんだり、
ウエットティッシュで首筋や脇や、
胸元を拭ったりしていた。
「こういう何気ない普通の場面が、
いいんだよなぁ。
無防備な女って、最高だよな。
すげ〜盛り上がる。
ここからゆっくりってのがいいんだよな」
「さすが、変態演出家さまだよ、ケンは。
羊の皮を被ったオオカミだよな。
舌舐めずりして、品定めしてるなんてさ、
ミドリちゃん、かわいそ〜〜〜」
「一応、オオカミかもよ、
とは本人にも伝えてるからな。
俺にしたら良心的だよな。ヒロもさっき聞いただろ。
いい女は、こんな日常的なところを
覗き見させてもらって、
たっぷりと味あわせてもらわないとな」