この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第57章 闇のシナリオ・凶犯者
12



「えええ、マジかよ。
よく飲ませられたな。
あれ、漢方入ってるから、
結構苦いんだよな」
「へへ、、、ほろ苦くたっていい飲み物あるよね」
「それで、レモンスカッシュ?
そのために、この映像、撮ったの?
ケンて、何から何まで、悪巧みの天才だな」


「でもアレ、かなり効くんじゃね?」
「それはさ、ヒロが、
いっぺんに飲ませすぎなんだよ。
ワンナイトラブで終わるオンナだったら、
朝まで激しいセックスでイキ狂わせて、
それでもいいんだろうけどな」


「そこがケンの変態なところだよな」
「我慢強いって言ってくれよ。
こっちは少しずつ、会うたびにさ、
飲み物に入れてるわけ。

このレモンスカッシュの映像、
ミドリちゃんがが主役の作品に仕上げようと思って、
ほろ苦い青春って感じかな、

なんていってじわじわとやってるからさ、
手だって握ってないんだぜ」


「それはケンが好きでやってんだろ。
でも、ってことは、
もしかして、それが効いちゃって、
それが、今日のあの、
ラブラブストレートな、ラブレターに
繋がったってわけ?」


「たぶんな。
あんなにお堅いミドリが、

<<私の全部を、健一さんのものにしてほしいの>>

なんて、今や、オレにもうぞっこんだからな。


もちろんオレの才能や、作品の魅力もさ
すげ〜あるから
アタマやココロの方はそっちで
信用させてるんだよな。


自分がオレの作品の最大の理解者だって
思ってると思うし。実際、そうだしな。
まあそんなミドリの賢さを逆手に取ってるわけ。


カラダには、あの薬が効いて、
火照って火照ってしょうがないんじゃないかな。
バージンじゃないのはわかってるからさ」


「おい、ケン、手も握ってないのに、
なんでそんなのわかるんだよ」
/947ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ