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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第58章 闇の上映会・レモンスカッシュの片思い
3
「ぅっ、、、くっっ、、、ぁぁっ、、、
ひゃぁぃっ、、、ぃぃっ」
暗い画面の中、ぼんやりと何かが蠢いている。
途切れ途切れ聞こえてくる
何かを堪えているような切ない女の声。
子猫のように甘い啼き声も混ざっている。
「おい、これって、
まさか、ケン」
「そうそう、我らがヒロイン、
<夜の主艶女優>のお出ましだよ。
演技してる時も強く透明感があっていいけどさ、
遠くまで届く感じでいいんだけどさ、
こっちの声もさ、案外、
可愛くていいんだよね〜」
「そうだな、か細くて、
切れそうな弱々しさがあるのに
途切れない感じでさ」
「リアルタイムで覗いてたんだけど、
これには、オレも驚いちゃってさ、
こんなのまったく期待してなかったから」
真っ暗に見えた画面が、
少しずつ鮮明になっていく。
カラー撮影できる暗視スコープが
常夜灯のかすかな明かりを拾いながら
ベッドの上を映し出した。
その上では、ミドリが
体をくねくねと揺すりながら
時折、寝返りを打つように動いていた。
プライベート中のプライベートが
隠し撮られていたのだ。
天井からの画像に
ベッドの真横からの画像も加わって
二分割に編集されている。
ミドリが、健一が渡したトレーナー姿で
ベッドの上に横たわってる。
でも寝てしまったのではない。
横からの画像だと手の動きもよくわかる。
「ぃっ、、、ぃぃっ、
ぁあっ、、、それ、、、だめっっ、、、」
ミドリの声が少し大きくなった。
その手が、トレーナーの下に
潜り込んでモゾモゾとしている。
左手は上半身、そして右手は下半身だ。
弄るような動きをして
ミドリ自身を慰めているのがわかった。
「ぅっ、、、くっっ、、、ぁぁっ、、、
ひゃぁぃっ、、、ぃぃっ」
暗い画面の中、ぼんやりと何かが蠢いている。
途切れ途切れ聞こえてくる
何かを堪えているような切ない女の声。
子猫のように甘い啼き声も混ざっている。
「おい、これって、
まさか、ケン」
「そうそう、我らがヒロイン、
<夜の主艶女優>のお出ましだよ。
演技してる時も強く透明感があっていいけどさ、
遠くまで届く感じでいいんだけどさ、
こっちの声もさ、案外、
可愛くていいんだよね〜」
「そうだな、か細くて、
切れそうな弱々しさがあるのに
途切れない感じでさ」
「リアルタイムで覗いてたんだけど、
これには、オレも驚いちゃってさ、
こんなのまったく期待してなかったから」
真っ暗に見えた画面が、
少しずつ鮮明になっていく。
カラー撮影できる暗視スコープが
常夜灯のかすかな明かりを拾いながら
ベッドの上を映し出した。
その上では、ミドリが
体をくねくねと揺すりながら
時折、寝返りを打つように動いていた。
プライベート中のプライベートが
隠し撮られていたのだ。
天井からの画像に
ベッドの真横からの画像も加わって
二分割に編集されている。
ミドリが、健一が渡したトレーナー姿で
ベッドの上に横たわってる。
でも寝てしまったのではない。
横からの画像だと手の動きもよくわかる。
「ぃっ、、、ぃぃっ、
ぁあっ、、、それ、、、だめっっ、、、」
ミドリの声が少し大きくなった。
その手が、トレーナーの下に
潜り込んでモゾモゾとしている。
左手は上半身、そして右手は下半身だ。
弄るような動きをして
ミドリ自身を慰めているのがわかった。