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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第58章 闇の上映会・レモンスカッシュの片思い
9
「うぉ〜、なんかドキドキしてきたぞぉ。
まさか、あのミドリちゃんのオナニー姿を
拝めるなんて、思わなかったよ。
もう、すごすぎてお腹いっぱい
っていうか、ちんこ、パンパン」
「いやあ、ヒロのあの薬のおかげだよ。
この日までにさ、4〜5回、
あの作品の映像、撮ったからさ。
今回の舞台とは全く関係ないんだけど、
ミドリもすげ〜協力的だからさ」
「そりゃ、もうミドリちゃん、ゾッコンだろ」
「でも、もう10杯以上、いやもっとかな、
あの苦いレモンスカッシュ、飲んでくれてんだぜ。
今だって、デカンタ入りのごくごく飲んじゃってるの
映ってただろ。
やっぱさ、あれが、効いてんだよな」
「俺もさ、じわじわってのは
試したことないんだけどさ、
アリ、ってことだよな。
ま俺向きじゃないけどね。
ミドリちゃん、こういうの免疫なさそうだから
ちょっとでも効きそうだけど、
それを途切れなく飲まされちゃったら、
もう恋愛ハイ、なんじゃね?
しかも脚本がまた、片思いの女心だからさ、
自分を重ね合わせてるんだよな」
「でもな、ホントは、
睡眠剤の方がメインだったんだよな。
眠らせておいて忍びこむってシナリオ」
「そうなんだ。
あれ、でも鍵かけられちゃってなかった?」
「はあ?ここ俺ん家だぜ、そんなの
意味ね〜じゃん」
「ホント、ケンって悪いやつだよ、
油断させるのうますぎ」
画面のミドリがデカンタの横のお皿の
レモンそのものを手にしたのが映りだした。
レモンイエローは暗視スコープでも
くっきりと映る。
「レモン、キンキンに冷やしといたのもさ、
良かったみたいでさ」
「もう、あれ、ミドリちゃん、
刷り込まれちゃってんじゃない?
レモン イコール ケン、
レモン イコール ラブ」
「かもな〜。あのほろ苦さが
クセになってるのかも」
「うぉ〜、なんかドキドキしてきたぞぉ。
まさか、あのミドリちゃんのオナニー姿を
拝めるなんて、思わなかったよ。
もう、すごすぎてお腹いっぱい
っていうか、ちんこ、パンパン」
「いやあ、ヒロのあの薬のおかげだよ。
この日までにさ、4〜5回、
あの作品の映像、撮ったからさ。
今回の舞台とは全く関係ないんだけど、
ミドリもすげ〜協力的だからさ」
「そりゃ、もうミドリちゃん、ゾッコンだろ」
「でも、もう10杯以上、いやもっとかな、
あの苦いレモンスカッシュ、飲んでくれてんだぜ。
今だって、デカンタ入りのごくごく飲んじゃってるの
映ってただろ。
やっぱさ、あれが、効いてんだよな」
「俺もさ、じわじわってのは
試したことないんだけどさ、
アリ、ってことだよな。
ま俺向きじゃないけどね。
ミドリちゃん、こういうの免疫なさそうだから
ちょっとでも効きそうだけど、
それを途切れなく飲まされちゃったら、
もう恋愛ハイ、なんじゃね?
しかも脚本がまた、片思いの女心だからさ、
自分を重ね合わせてるんだよな」
「でもな、ホントは、
睡眠剤の方がメインだったんだよな。
眠らせておいて忍びこむってシナリオ」
「そうなんだ。
あれ、でも鍵かけられちゃってなかった?」
「はあ?ここ俺ん家だぜ、そんなの
意味ね〜じゃん」
「ホント、ケンって悪いやつだよ、
油断させるのうますぎ」
画面のミドリがデカンタの横のお皿の
レモンそのものを手にしたのが映りだした。
レモンイエローは暗視スコープでも
くっきりと映る。
「レモン、キンキンに冷やしといたのもさ、
良かったみたいでさ」
「もう、あれ、ミドリちゃん、
刷り込まれちゃってんじゃない?
レモン イコール ケン、
レモン イコール ラブ」
「かもな〜。あのほろ苦さが
クセになってるのかも」