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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第59章 主演女優・嵌められた新性活
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氷を入れたグラスに
レモンスカッシュを注いで、
ミドリに手渡してきた。
部長から渡されてむげにもできない。
それに実際、喉も渇いていた。
タオルが外れないように気をつけながら、
ミドリは、ごくごくと飲んでいく。


「ミドリちゃん、石鹸の
いい香りさせてるなあ。
それに、肩もさ、すっごくセクシーだよ」


むき出しの肩が丸見えだった。
シャワーを浴び終えたばかりで
上気だった肌が
ほのかにピンク色に色づいていた。


誰か他の人が家の中にいるなんて
思ってもみなかった。
全く油断していて、
下着もつけずに、タオルだけ巻いていた。
もしかして、朝にもう一度、
健一に抱かれちゃうかも
そんな期待もどこかにあった、


「いやあ、朝から目の保養になるなぁ。
舞台の上とは全然違うんだ。
すっぴんのミドリちゃんも可愛いね」
「そんな、ジロジロ、見ないでください」


ヒロフミの目がカラダを舐め回すように
遠慮なく見てくる。
朝とは思えないくらいにギラギラして、
ミドリは嫌だった。


ヒロフミにしたら無理もない。
健一とミドリの初めての夜を
盗撮された画面でずっと見ていたのだ。
なんども射精してしまったけれど
すぐに復活してしまう。


寝不足の上、体力もかなり使っていた。
目もギラついてしまうだろう。
そんな時に目の前に
健一に抱かれて逝きまくっていた
ミドリが現れたのだ。


バックからアナルを弄られながらの
ミドリちゃんのエクスタシーの表情は、
最高だったな。
嫌がりながら快楽に落ちていくオンナって
たまらないぜ。
みんな知ってるんだよ、ミドリちゃん。


ヒロフミの股間は、
ベッドの上のミドリの姿を思い出して、
また、ムクムクと起き上がり始めていた。
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