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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第60章 悪夢の再来・淫落のシナリオ
4
そんな眩い光に包まれたベッドの上で、
健一は指と口を使って、撫で、舐め
慈しむかのように大切に愛してくれる。
ミドリは、こんなに「愛されている」という
実感を持ったことがなかった。
「ぁあん、健一さん、
愛してるわぁ。
そこ、いいぃ〜〜」
そんな言葉も自然に出る。
「そこって、どこだよ?
ミドリの美しい声で聞きたいなぁ」
健一が淫語をミドリに言わせたがるのも
いつものことだった。
演出家気質が残っているのね、
ミドリはそう行為的に解釈していた。
ミドリも、恥ずかしいけれど
「クリトリスよ、ミドリのクリちゃん、
もっと舐めてぇ。
そ、そう、それ、すごくいいのぉ」
「こんなに勃起させやがって、
でっかいクリしてんな」
そういじめられるのも、
もはや嫌ではなかった。
「ぁあん、言わないでぇ〜」
「でも、こんなのもぜ〜んぶ、
ミドリのこと好きだから。
愛してるよ」
そのミドリが撮られている映像を
見つめる三人の目があった。
「おい、ケン、愛してるだってよぉ〜、
これって本気、
それともシナリオ?」
「シナリオに決まってるだろ、ヒロ」
「ホントぉ?私には、
ケンちゃん、マジに言ってるように
聞こえたけどぉ。
アドリブで出ちゃったんでしょ」
ミドリが泊まりに来ない夜、
前日に撮ったばかりの映像を見ていたのは、
健一とヒロフミ、
、、、そしてユウコ、
その三人だった。
ユウコはミドリの一つ上で、
他の女子大から放送研究部に入っている学生。
稽古中にミドリの代わりを
演じた女優でもあった。
それまでは主演を務めることもよくあった。
ミドリがヒロフミに言われて
健一に謝りにいった夜、
健一のマンションの近くの夜道で
ミドリが見かけた女だ。
健一のことを「ケンちゃん」と呼ぶ、
元カノで、今は
ヒロフミと関係を持っている。
その三人の前で、
ミドリが知らないままに
明るい部屋のベッドの上で
何台ものカメラで撮影されていた
性行為が流されていた。
そんな眩い光に包まれたベッドの上で、
健一は指と口を使って、撫で、舐め
慈しむかのように大切に愛してくれる。
ミドリは、こんなに「愛されている」という
実感を持ったことがなかった。
「ぁあん、健一さん、
愛してるわぁ。
そこ、いいぃ〜〜」
そんな言葉も自然に出る。
「そこって、どこだよ?
ミドリの美しい声で聞きたいなぁ」
健一が淫語をミドリに言わせたがるのも
いつものことだった。
演出家気質が残っているのね、
ミドリはそう行為的に解釈していた。
ミドリも、恥ずかしいけれど
「クリトリスよ、ミドリのクリちゃん、
もっと舐めてぇ。
そ、そう、それ、すごくいいのぉ」
「こんなに勃起させやがって、
でっかいクリしてんな」
そういじめられるのも、
もはや嫌ではなかった。
「ぁあん、言わないでぇ〜」
「でも、こんなのもぜ〜んぶ、
ミドリのこと好きだから。
愛してるよ」
そのミドリが撮られている映像を
見つめる三人の目があった。
「おい、ケン、愛してるだってよぉ〜、
これって本気、
それともシナリオ?」
「シナリオに決まってるだろ、ヒロ」
「ホントぉ?私には、
ケンちゃん、マジに言ってるように
聞こえたけどぉ。
アドリブで出ちゃったんでしょ」
ミドリが泊まりに来ない夜、
前日に撮ったばかりの映像を見ていたのは、
健一とヒロフミ、
、、、そしてユウコ、
その三人だった。
ユウコはミドリの一つ上で、
他の女子大から放送研究部に入っている学生。
稽古中にミドリの代わりを
演じた女優でもあった。
それまでは主演を務めることもよくあった。
ミドリがヒロフミに言われて
健一に謝りにいった夜、
健一のマンションの近くの夜道で
ミドリが見かけた女だ。
健一のことを「ケンちゃん」と呼ぶ、
元カノで、今は
ヒロフミと関係を持っている。
その三人の前で、
ミドリが知らないままに
明るい部屋のベッドの上で
何台ものカメラで撮影されていた
性行為が流されていた。