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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第60章 悪夢の再来・淫落のシナリオ
6
「ボクが演出する時にはミドリちゃん、
主演してよね」
そう刷り込んでもいた。
その一方で、ユウコに対しては
そのあと、自分が演出する時も主役にし、
飴と鞭を使い分けるような演出で
最終的にはその心をつかみ、
ヒロフミから寝取るようにして
彼女にしていた。
実は健一とヒロフミの間では
わかっていたことで、
「ケンに貸してやるよ」という話になっていた。
それを知らないユウコは
二人の間で揺れ動く女心もあって
女優としてもいい表情を見せるようになったのだ。
しかし、ミドリが主役に抜擢されるという
シナリオが進み、
ユウコはあっけなく健一に捨てられてしまって
またヒロフミに拾われていた。
ただ、その後、
ヒロフミから、ミドリを堕とすシナリオが
進められていることを聞いて、
健一への協力も進んでするようになっていた。
この二人に協力しておけば、
自分の未来も開ける、
上昇志向の強いユウコはそう察知したのだ。
もちろんそればかりではない。
ユウコにとってミドリは
自分を主演女優の座から
追い落とした張本人で、
その女を虐めたい、
そう思う気持ちも強かったのだ。
「あの女、気にくわないのよね、
美人で頭が良くて演技ができるからって、
調子に乗っちゃってさ。
あんなのが女子アナとかになるかと思うと
ムカつく〜〜」
健一やヒロフミもびっくりするくらいの
敵対心を持っていた。
だから、健一とミドリのセックスの映像を見ると
ヒロフミが伝えたら、喜んでやってきた。
「なによ、セックスの時なんて、
ただのエロ女じゃない。
服を脱いだら、私の方がすごいんだから。
ねえ、私もあの女、
穢したいんだけど、いい?」
それくらいに積極的になるほどだった。
「ボクが演出する時にはミドリちゃん、
主演してよね」
そう刷り込んでもいた。
その一方で、ユウコに対しては
そのあと、自分が演出する時も主役にし、
飴と鞭を使い分けるような演出で
最終的にはその心をつかみ、
ヒロフミから寝取るようにして
彼女にしていた。
実は健一とヒロフミの間では
わかっていたことで、
「ケンに貸してやるよ」という話になっていた。
それを知らないユウコは
二人の間で揺れ動く女心もあって
女優としてもいい表情を見せるようになったのだ。
しかし、ミドリが主役に抜擢されるという
シナリオが進み、
ユウコはあっけなく健一に捨てられてしまって
またヒロフミに拾われていた。
ただ、その後、
ヒロフミから、ミドリを堕とすシナリオが
進められていることを聞いて、
健一への協力も進んでするようになっていた。
この二人に協力しておけば、
自分の未来も開ける、
上昇志向の強いユウコはそう察知したのだ。
もちろんそればかりではない。
ユウコにとってミドリは
自分を主演女優の座から
追い落とした張本人で、
その女を虐めたい、
そう思う気持ちも強かったのだ。
「あの女、気にくわないのよね、
美人で頭が良くて演技ができるからって、
調子に乗っちゃってさ。
あんなのが女子アナとかになるかと思うと
ムカつく〜〜」
健一やヒロフミもびっくりするくらいの
敵対心を持っていた。
だから、健一とミドリのセックスの映像を見ると
ヒロフミが伝えたら、喜んでやってきた。
「なによ、セックスの時なんて、
ただのエロ女じゃない。
服を脱いだら、私の方がすごいんだから。
ねえ、私もあの女、
穢したいんだけど、いい?」
それくらいに積極的になるほどだった。