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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第60章 悪夢の再来・淫落のシナリオ
12



「ケンってさ、
そういうところ、信用できるんだよね〜。
自分だけ、美味しいところ、
持ってかないって感じ」


「そうね〜、ケンちゃん。
このオンナのためにさ、ユウコのこと
捨てたのにさ、
こうやって、また相手にしてくれるもんね。
今日は、抱いてくれるんでしょ?」


「おいおい、ユウコは一応、
オレの彼女ってことになってるんだからな。
そこんとこ、、、」
「わかってるわよ〜、ヒロくん、
もちろん三人でするんだから。
いいでしょ、ケンちゃん」


「ま、一息ついたからな、
お口直しに、ユウコも、抱いてやるか〜」
「ヤッタァ〜」


三人が三人とも鬼畜な
組み合わせだった。
その三人の前の画像では
ミドリが、手マンで
ヒロフミに逝かされるところだった。


「ぁああ、、、ぅぅっくぅ、、、
ぃっくっぅぅ」


テーブルの上で腰を突き上げて
ガクガクと体を震わせていた。


「おおお、締め付け〜つよ〜。
ミドリちゃん、相当いいな」
「だろ〜。オレもさっき
抱いてびっくりしたよ。
逝く瞬間、すごい強さで締め付けてくるんだよな。
俺も堪えきれずに、逝っちゃったよ」


「ああ、あれ、そうだったんだ、
俺もさ、盗撮映像見てて、
ケンには珍しいと思ったよ。
ああ、早くやりて〜。
このまんま、挿れちゃ、ダメ?」


「それじゃ意味ないだろ。
シナリオではさ、
ちゃんとミドリをちょっと酔わせて、
でも正気の時に、嫌いなヒロフミに、
抱かれちゃうって感じだからさ。
俺を裏切ってね。それがいいんだろ」


「わかりましたよ、演出家さま、
ミドリちゃんに
嫌われるキャラ、やっときますよ。
まあ、こんなことしてたら
嫌われて当然だけどね」


「おい、ヒロ、
また逝かせちゃうんかよ?」
「その方がさ、今日の舞台もスッキリして
いい演技できるんじゃないかな?
ストレス解消させてあげてんの」


そう言いながらヒロフミは
指先でミドリのGスポットを探りあげ
また絶頂を極めさせていた。



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