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第60章 悪夢の再来・淫落のシナリオ

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「おいおい、ヒロもユウコも
いきなりかよ」
「ケンちゃんもさ、見てないでさ、
後ろから挿れてよ、
ユウコも変態女の映像見えたら
興奮してきちゃった」
「変態女って、、、」


「あ、ごめん、ケンちゃんの彼女だったね〜。
でもさ、お漏らしして、
彼氏でもない男に手マンで
何度も逝かされてあんなに
喜んだ顔してんだよ〜。
しかもこの夜にまた主演女優しちゃってさ」


「観客にはわからないそんな裏の
顔があるところがミドリのいいところなんだよ」
「とか言いながらさ、ケン、
チンコ出しやがって、
ユウコとやる気満々じゃね〜か」


「ユウコとのセックスも、久しぶりだからな」
「もぉ、彼女できたばっかりなのに、
元カノとセックスしちゃうなんてさぁ
悪いオトコよね〜。
ああ、ケンのが入ってくるぅ。
ねえ、あの女とどっちがいいの？」


「どっちって、
あ、ユウコ、オマンコの
形、変わったな」
「そぉ？ヒロくんのに
やられすぎちゃったから、
ヒロくん用になってるのかも」
「なんだよそれ」


「あ、もしかして、ケン、妬いた？
なんならさ、ケン用に
今夜は変えてくれてもいいぜ。
ま、相当やらないと、
ユウコのオマンコの形も
変わらないだろうけどさ」


「おっ、ユウコのマンコ、
うねうねっとして絡みついてくるな。
ヒロとやりすぎてガバガバマンコに
なったかと思ったら、
トランスフォームしてきてるぞ」


「もぉ、ガバガバなんかじゃないからぁ、
あの女なんて忘れさせるくらいに
ケンのエキス、搾り取ってやる〜〜〜」
「コワ〜〜〜」


自分のセックスや醜態が晒されている
映像を見ながら、
彼氏の健一が元カノとセックスしている
そんなことをミドリが知ったら
どう思うのだろうか。


このとき、おそらくミドリは、
翌日の公演の成功と、
彼氏となった健一との
新生活を夢見て眠りについていたに
違いない。