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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第60章 悪夢の再来・淫落のシナリオ
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ミドリの表情が恍惚としたものになった。
観客からは感極まったと思われているのだろう。
皆、その表情に魅入っていた。


その中で、ただ一人、
その表情が何かに気づいた男がいた。
カーテンコールになってから
ずっと舞台の近くに寄って
カメラを回し続けていたヒロフミだった。


部長が記録映像を撮っている、
側からはそう見えたはずだが、
実際のところ、
ミドリの姿しか追いかけていない。


ミドリちゃん、
エロくていい表情してんなぁ。
なんかもう、エクスタシーって感じ。
やっぱり朝、塗った薬、効いちゃったかな?
もしかして、逝っちゃってたりして?


観客席の後ろにいる健一とも目があった。
バッチリ〜というサインを送ったら
健一もグ〜ッと
親指を立てて返事をしてきた。


舞台の上で、感じちゃってる
ミドリちゃん、サイコーだぜ。
きっと本人も何が起きてるか
わかんないだろうな。
やっぱりあのデカ乳首、勃ってんだよな。


そう思いながら胸元にズームアップした。


こりゃ間違い無いよな。
胸のところさっきより
膨らんじゃってるぜ。
服の上からでもわかるって、
相当、ビンビンになってるってことだよな。


あ〜、でもこのミドリちゃんが
今朝は、ヨダレ垂らしながら、
お漏らししちゃってたなんて
誰も知らないもんな。


しかも手マンで逝きまくり。
あの時も眠りながら嬉しそうだったけどな。
あれ、最高だったよな。
ケンが撮ってた映像後で
見せてもらおうっと。


このカーテンコールの映像と並べて
流したらさ、
ギャップがすげ〜よな。
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