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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第61章 仕掛けられた罠・淫魔の触手




そして、手を伸ばして
ポロシャツの上から
ミドリの胸を揉み始めてもいた。


今日のミドリは、
ポロシャツにジーンズという
ラフなスタイルだった。


フレアスカートや
ワンピースでいることも
多かったけれど、
最近健一と会う時はスカートは
避けていたのだ。


健一も、ミドリが距離を
取り始めているのは気づいていた。
健一が描いていた闇のシナリオも
そろそろ破綻を来していて、
ミドリに何かしら勘付かれているのも
感じていた。


今日もジーンズ姿で来た時は
内心、チッ、っと思っていた。
本当なら、立ちバックでも
している場面を綾子に見せたかったところだ。
でもそれは方針転換して
フェラに変えたのだ。


それでも十分すぎるくらいに
綾子がショックを受けているのは
健一にも伝わってきていた。


ポロシャツの胸元から
手を差し込んで、
ブラの下のバストを
揉み始めた。


「なんだ、ミドリ、
乳首、勃起させてんじゃね〜か。
相変わらず、デカ乳首だな」


そう言ってミドリを貶めながら、
もう片方の手で
頭を押さえて、腰を突き出した。


綾子が知らない、
イラマチオという行為にも出て
ミドリの口を穢して言った。


「ぅぅっ、、、クゥッッ」


口いっぱいにペニスを頰ばらされた
ミドリは、ヨダレを垂らしながら、
もう、言葉も出なかった。


ただただ、健一が
逝ってくれるのを待ちながら
咥え続けていた。
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