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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第61章 仕掛けられた罠・淫魔の触手
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あの、ミドリを主演に抜擢した舞台は
大成功に終わり打ち上げの席では、
ミドリも「皆さんのおかげです」
そう頭を下げながら、
と一人一人と握手しお辞儀して回った。


主演女優とはいえ、
その腰の低さにさらに
好感度も上がっていた。


そんな中、部長のヒロフミから、
次の舞台も、
健一作品、ミドリの主演で行うことが
発表された。


これは健一とヒロフミしか知らない、
サプライズで、
高揚感に包まれていたスタッフや他の出演者から
歓声が飛ぶ湧き上がった。


もちろんミドリにも知らされていなかった。
突然のことに、ミドリは、感極まって
涙が溢れ、うずくまるくらいだった。
美しい表情が喜びで崩れる様子は
誰しもの心に残るものになった。


舞台の女神、そしてアイドルのような存在として
誰しもが認めるほどに
ワンラックアップしたミドリを
健一は密かに股間を熱り勃たせながら、
見つめていた。
その横から、ヒロフミが耳打ちしてくる。


「やっぱ、ケンの目の付け所が
よかったってわけだ。
ミドリちゃん、大人気じゃんかよ」
「まあな。本人も相当、
頑張ったとも思うけどさ、
美人が努力しただけじゃ
あのオーラは出ないよな」


「それそれ、
スター性があるって女っていうのはさ、
性的な魅力も漂ってるんだよなぁ。
今晩、ミドリちゃんのこと
思いながら抜いちゃう男、続出じゃね?
ま、オレもそうだけどさ」


「ヒロは、いろいろおかずあるだろ。
手マンで逝かせた時の動画だって
この前、DVDに焼いてやっただろ」


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