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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第61章 仕掛けられた罠・淫魔の触手
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「あれ、な。
もぉ、あれ、保存版。
ミドリちゃんのマンコの
締め付けの感触、手に残っててさぁ。
思い出しながら、早く、ケンが
飽きちゃうことを願って、オナってるよ。


おまけにさ、
あのレモンスカッシュ飲んでる
プロモーションビデオみたいなのも
付けてくれてるじゃん。
あれがいいんだよなぁ。


清純で、爽やかで、理知的な
ミドリちゃんの姿を頭に叩き込んでっから、
ケンが、最初に抱いた時の
ムード満点のセックス動画見るってのが
本当、最高なんだよな」


「ま、また新しいの
撮ったらさ、見せてやるよ」
「今夜も、これから
やっちゃうんだろ?」
「さっき、泊まりに行っていい?
って聞かれたからな」


「うっひょぉ〜、
オレも泊まりいっていい?」
「今夜は、だぁめぇ〜」
「ま、お邪魔虫ってわけだよな。
しょうがねえな、
ユウコでも誘うかな」



「ま、ミドリさ、そもそも
エロいんだよな、やっぱり。
本人は気づいてないかもしれないけど
相当、エッチ好きな感じ。
もう、ユウコ並みかもしれないな」
「え〜、それ、いうことなしじゃん」
「もう、催淫剤なんて
なくたって自分から求めてくるからな」



実際にこの段階ですでに、
ミドリは、
一種の「色狂い」状態になっていたのは
確かだった。


そもそもヒロフミが健一に
提供していた催淫剤を
飲まされ、眠っている間に
体に塗られたのが原因だろう。


そしてそれが、
女子高生の時に開発されたまま、
その後、眠っていた淫性を
呼び醒ましたにちがいない。
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