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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第61章 仕掛けられた罠・淫魔の触手
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健一の言葉が使いが乱暴になって、
少しずつ、本性を現し始めても
それは、おたがい分かりあえる
近しい距離感からこそ、
愛のあるものと信じて疑わなかった。


女子高時代に担任の教師に
隷従させられたような変態的な行為も
思い出されるようなことも
次第に、健一の部屋では
色々とさせらるようになった。


稽古場では、演出家と女優、
対等な立場なのが、
健一の家では、側から見れば
健一が王様で、
ミドリはミューズとは
名ばかりの侍女のような扱いだった。
もちろんミドリはそんなことに
気づくわけもなかった。


健一がデスクに向かって、
脚本を書いている間は、
椅子の前に跪かされてフェラをし続けた。


「ちょっと昂奮したほうが
いいのアイディア浮かぶんだよね、
ほら、もっと舌を使って
舐めるんだよ。
この前教えただろ、下手くそ」


そんなことを言いながら、
ミドリの髪をつかんで
頭を前後に揺すってきた。
しかもすぐには終わらずに、
何時間にも及ぶことがあった。


そんな間に、
電話がかかってきても
フェラチオを止めることは
許されなかった。


女子高生時代は、
学校の先生専用の部屋で
制服姿のまま、
机の下に潜らされて
フェラを強要されたこともある。


時折、クラスメイトや
他の先生が訪ねてくる間も
ずっと奉仕するように
咥えさせられていた。


仲がいいクラスメイトが来た時には、
先生もそれを知っていて、
平然と話しながらも、
イラマチオのように
深く咥えさせられた。
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