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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第61章 仕掛けられた罠・淫魔の触手
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ぅっ、くぅぅっ、、、んっっっむぅ


口を押さえながら、
懸命に声が出るのを押さえている
ミドリを尻目に、
健一は手を伸ばしてきて
勃起した乳首を摘んできた。


一瞬、涙が出そうになるほどの
痛みをミドリが襲った。
これまであまり痛いことを
してこなかった健一だけに
びっくりもした。


ぃっ、、、ぁっ、、、


つい声も漏らしてしまった。
懸命に首を横に振って
やめてとせがんでも
まったく通用はしなかった。


その間も受話器を
首に挟んで、
空いた手を腰に当てて、
動けないようにして
突き上げてくる。


しかも、
部長のヒロフミと
普通に会話しながらだ。


健一は、面白がるように
ミドリの乳首を引っ張った。
勃起した乳首が乳房ごと
引っ張られて歪んでいる。


女子高生時代に
クリップで挟まれていたような
そんな痛みに襲われた。


いや、痛みだけではない。
ミドリが恐れていたことが
カラダに起き始めた。


その痛みが、ジンジンと
カラダに伝わると
やがてそれは快楽を
もたらし始めたのだ。


そういうカラダに、
女子高生の時に
担任教師にすでに開発されていたのだ。


ぅっ、ぃぃっ、、、ぅぅんっ


堪える声に喘ぎ声が
混ざり始めてるのが自分でも
わかった。


健一がニヤリと笑って、
さらに腰を動かしてくる。
こうされるとミドリは、
自分ではもう、制止できない。


健一の手で腰を前後に揺すられると
そのリズムのまま、
自分で動かし始めてしまった。
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