パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第62章 涙と歓喜の初貫通式

１１



タツヤの熱い射精を
膣中で受け止めた綾子。
その嬉しさは格別だった。


「たっちゃんのが
綾子のオマンコで、
いっぱいになってるよぉ〜」


仰向けでタツヤの肩を
両手でつかんだまま、
綾子は足をタツヤの
腰に巻き付けるように抱きついた。


「たっちゃん、大好きぃ〜〜」


タツヤが満足そうに逝っている顔が
間近に見えて、
いっそう喜びが増した。


「綾ちゃん、ボクもだよぉ。
大好き大好き〜〜」


その声が届いた瞬間、
綾子の中でも、増した喜びが
さらに快感を湧き上がらせた。


アタシだけのたっちゃん、
もっともっと、愛したい。


その思いが電流となってカラダを
駆け巡り、
そして、射精を続けるペニスを
さらに強く、抱きしめるように
強く咥え込んだ。


「ちょっ、綾ちゃん、
強ぉっ、ウクゥぅ」


タツヤがその締め付けに
思わずうめき声をあげてしまった。


「たっちゃん、
もっと、もっとぉ」


初体験にもかかわらず、
綾子はさらなる刺激を求めて
タツヤの腰に足を絡ませて、
股間を押し付けてしまった。


ちょうど恥骨のあたりがぶつかり合い、
淫毛に飾られていた
綾子のクリトリスも押し付けられた。


「ぁああ、たっちゃん、
いいよぉ〜〜」


まだ半分もペニスを受け入れていないのに
綾子はセックスの快楽に
目覚めつつあった。
あらん限りの力でタツヤのペニスを
締め上げた。