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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第63章 招かれざる魔淫の触手
4
「やっぱり、カラダが
硬くなってるんだよね〜。
変な緊張でカチンコチンになってる」
「そんなの、分かるの?」
「うん。分かっちゃうみたい。
友達とかもよくマッサージしてあげるんだよね。
みんな喜んでくれるから」
ルカが両手の手のひらを首に
押し当て包み込むように触ってきた。
「ミドリさんのカラダが、
悲鳴をあげてる。
何か相当我慢してるんだよね。
かわいそう」
自分でも思い当たる節があった。
誰にも話せないこと。
それを一発で見抜かれてしまったのだ。
自分の心の声が、ルカにはわかるのだ。
休憩のつもりで来たけれど、
本当にマッサージしてもらおうかしら、
そう思うようになった。
「それって、ルカさんの
お仕事なの?」
「あ、お金のこと?
趣味だから、気にしないで。
それから、ルカさんなんて
気持ち悪いからさ、ルカでいいよ。
ミドリ」
まるで妖精のような不思議な
雰囲気があった。
変なことはされそうになかった。
ホテルで働いているのなら、
素性も明らかなのだろう。
好意を甘んじて受け入れてみよう、
そう思った。
「じゃあ、お願いしても、いい?ルカ」
「喜んで〜。
じゃあ、ミドリ、先にシャワー浴びて
きなよ。
公演終わったばっかで汗かいてるでしょ。
そしたら、これに着替えて」
そういってバスローブを手渡された。
「下着は、付けないでね」
「え?」
「マッサージだから、当たり前だよ」
「やっぱり、カラダが
硬くなってるんだよね〜。
変な緊張でカチンコチンになってる」
「そんなの、分かるの?」
「うん。分かっちゃうみたい。
友達とかもよくマッサージしてあげるんだよね。
みんな喜んでくれるから」
ルカが両手の手のひらを首に
押し当て包み込むように触ってきた。
「ミドリさんのカラダが、
悲鳴をあげてる。
何か相当我慢してるんだよね。
かわいそう」
自分でも思い当たる節があった。
誰にも話せないこと。
それを一発で見抜かれてしまったのだ。
自分の心の声が、ルカにはわかるのだ。
休憩のつもりで来たけれど、
本当にマッサージしてもらおうかしら、
そう思うようになった。
「それって、ルカさんの
お仕事なの?」
「あ、お金のこと?
趣味だから、気にしないで。
それから、ルカさんなんて
気持ち悪いからさ、ルカでいいよ。
ミドリ」
まるで妖精のような不思議な
雰囲気があった。
変なことはされそうになかった。
ホテルで働いているのなら、
素性も明らかなのだろう。
好意を甘んじて受け入れてみよう、
そう思った。
「じゃあ、お願いしても、いい?ルカ」
「喜んで〜。
じゃあ、ミドリ、先にシャワー浴びて
きなよ。
公演終わったばっかで汗かいてるでしょ。
そしたら、これに着替えて」
そういってバスローブを手渡された。
「下着は、付けないでね」
「え?」
「マッサージだから、当たり前だよ」