この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第63章 招かれざる魔淫の触手




言われるままにミドリは
シャワーを浴びに行った。
汗をかいていたのは確かだから、
それを流せるのは嬉しかった。


一日に二回公演があるときは、
それがいつも気になっていたからだ。
ウエットタオルで拭っても
どこか気持ち悪さが残ってしまう。


スイートルームの
広いバスルーム。
シャワーヘッドもゴージャスだった。
飾りも豪華な大きな鏡もあった。


気分は、ハリウッド女優だ。
実際、ミドリは、それに匹敵する
美貌を持ち合わせていた。


髪の毛を濡らさないように、
熱めにしたお湯を体に浴びた。


その鏡に全身が映った。
自分の股間に目がいってしまう。
やっぱり、恥ずかしい。


カラダがカチカチになっていた原因はわかっていた。
昨夜、公演の後、健一の部屋に呼び出されて、
演技に恥じらいがなくて酷かったと罵倒された。


「穢れを知らない乙女の気持ちが
大切なんだよ。
ミドリ、オンナになりすぎなんだよ。
もっとさ少女になれよ。
もっと羞恥心があった方がいいんだよ」


「そんなこと言われても、、、」
「言われてわかんないんなら、
カラダで教えてやるよ。
スカートめくってみろよ」


無茶苦茶な言われようだけれど、
言うとおりにするしかない
怖さがあった。
スカートの裾を持ち上げると、
近づいてきて
「これも、邪魔だよ」
ショーツを引き下ろされた。


「エッろい、マンコ、してるなぁ。
真っ黒にしちゃってさ、
ボーボー生やしてる、これのせいだろ」


そういうと陰毛を掴んで
引き抜いてしまった。


「イッタァい」
「だよな、じゃあ、
痛くないようにしてやるよ。
そのまま、待ってろ」


戻ってくると健一は手に何か持っていた。
髭剃り用のクリームと
髭剃りだった。
/947ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ