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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第63章 招かれざる魔淫の触手
10
「ほら、ミドリ、
さっきの舞台、思い出してみろよ、
観客からみんなが、主演女優を見つめているよ。
あいつらにさ、
オナってるところ見せつけてやるんだよ。
デカクリ、いじりながらさ」
時々、健一は、
舞台上での演技と二人だけの性行為を
重ね合わせるような想像を要求してくる。
ミドリには、
それが一番恥ずかしいことだった。
その上、自慰行為まで見せるなんて、
いくら恋人の前とはいえ
ミドリには、耐えられなかった。
「これもさ、
演技指導の一環だからな。
それくらいわかるだろ。
ミドリの今日の演技は、
恥じらいも何にもなくて、
見てられたもんじゃなかったしな。
公演途中でも、
主役変えてもいいんだぞ。
お前の代わりなんて、いくらでも
いるんだから」
そんな脅しのようなことまで
言われたら従うしかない。
今回の公演は、
ミドリのためにセリフを書いた、
そう繰り返し健一に言われていたのに、
代わりはいくらでもいるなんて
あんまりだった。
「まさか、オナニーしたことない
なんて言わないよな。
最初に、泊まった時、
夜寝ながら、お漏らしするくらいに
エッチなことしてただろ。
シーツびっしょりだったけど、
あれって、ミドリのラブジュースだよな。
まさかとは思ったけどさ、
ただのエロ女だろ」
そのことは、気づいてないか
忘れてくれていると思っていた。
それを言われると
何も言えなくなってしまう。
ミドリは、泣きそうな思いになって
股間に指を、恐る恐る伸ばした。
「ほら、ミドリ、
さっきの舞台、思い出してみろよ、
観客からみんなが、主演女優を見つめているよ。
あいつらにさ、
オナってるところ見せつけてやるんだよ。
デカクリ、いじりながらさ」
時々、健一は、
舞台上での演技と二人だけの性行為を
重ね合わせるような想像を要求してくる。
ミドリには、
それが一番恥ずかしいことだった。
その上、自慰行為まで見せるなんて、
いくら恋人の前とはいえ
ミドリには、耐えられなかった。
「これもさ、
演技指導の一環だからな。
それくらいわかるだろ。
ミドリの今日の演技は、
恥じらいも何にもなくて、
見てられたもんじゃなかったしな。
公演途中でも、
主役変えてもいいんだぞ。
お前の代わりなんて、いくらでも
いるんだから」
そんな脅しのようなことまで
言われたら従うしかない。
今回の公演は、
ミドリのためにセリフを書いた、
そう繰り返し健一に言われていたのに、
代わりはいくらでもいるなんて
あんまりだった。
「まさか、オナニーしたことない
なんて言わないよな。
最初に、泊まった時、
夜寝ながら、お漏らしするくらいに
エッチなことしてただろ。
シーツびっしょりだったけど、
あれって、ミドリのラブジュースだよな。
まさかとは思ったけどさ、
ただのエロ女だろ」
そのことは、気づいてないか
忘れてくれていると思っていた。
それを言われると
何も言えなくなってしまう。
ミドリは、泣きそうな思いになって
股間に指を、恐る恐る伸ばした。