この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第63章 招かれざる魔淫の触手
13



開演直前に、新たな衣装に着替えた
ミドリが舞台に現れた時、
スタッフがどよめいたのが
ミドリにもわかった。


「ミドリ先輩、可愛いい〜〜」
共演する後輩女優に
囲まれてしまうくらいだ。


裏方の男たちは、遠巻きに見ながら
ちらちら見えるミドリの
太ももを盗み見ていた。


本番直前、
恥ずかしがるミドリに
健一が近づいてきた。


「みんな、お前のこと
ばっかり見てるぞ。
でも誰も知らないんだよな、
ミドリがマン毛剃って、
ツルツルにしてるなんてさ」


まさか舞台袖で
そんなことを言われるとは
思わなかった。


「ミドリがさ
デカクリいじって、
オナニーしてるなんて
知ったら、みんなビックリだろうな」


舞台に集中しようとするミドリに
わざと辱めるようなことを
言ってくる。


「あ、でも、
ちょっと足りないかなぁ〜、
恥じらいがさ、
この役には必要なんだよ。
みんなに見られて、
でも照れる感じ。
ミドリは、なんか、
喜んじゃってるんだよな〜」


「喜んでなんか」
「あっ、いいこと思いついた。
ちょっとこっち来いよ」


健一は、誰にも見られない
舞台の陰にミドリを
引き込んだ。
そしてスカートを
いきなり捲りあげたのだ。


「きゃあっ」と
いいそうになってギリギリ
声を飲み込んだ。


「これ、邪魔だな」


健一は、ミドリが
何もできないでいるうちに
パンティを引き下ろしてしまったのだ。


「ちょっと、健一、
何するのよ」
「おっ、いいね〜。
その顔が、いいんだよ」


そんなやり取りをしている間に
<開演5分前>の
アナウンスが流れた。


もはや取り返している時間はなかった。


さらに追い討ちをかけるようにして
健一が股間に手を伸ばしてきた。


「何だよ、ミドリ、
昂奮してるんじゃね〜か、
クリちゃん、デッカくなってるぞ」
「ぁっ、ぁぁん、
いやぁん」


健一の指でつままれて、
ミドリも思わず声を上げてしまった。
/947ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ