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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第63章 招かれざる魔淫の触手
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演技をしながら、
割れ目から、ジュワッと
愛液が溢れ出た感触があった。
内股を生温かいモノが伝っているかもしれない。


いつものスカートなら、
そんなに気にもならないかもしれないけれど
今日は、ミニスカートだった。
ただでさえ、恥ずかしいのに、
ノーパンで、しかも
淫らな愛液を垂らしてしまったら、、、


そう思うとドキドキしてたまらなかった。


ちょっとおどおどした感じに
なってしまう。
でもそれが、恥じらう感じにも
見えているようで、
目の前の相手役をしている後輩も
何も気にならないようだ。


もちろん観客は、
初々しさもあるような、
でも妖艶さを漂わせる、
ミドリの表情に引き込まれていった。


そういった意味では、
健一の演出は正解だったのかもしれない。
ミドリの本来の演技とは
かけ離れたところでの
セックスシンボルのような魅力が
オーラのようになって
漂っていた。


ミドリも観客の視線が、
より強くなったのを感じていた。
今や、会場の誰もが、
ミドリのことしか見ていない、
それくらい強い視線が、
カラダを貫くようだった。


これ、気持ちいいかも。
まさかの感覚ではあったけれど、
ミドリ自身は、そこに
快感を発見してしまっていた。


女子高生時代に、
担任にノーパンで授業を出させられた時の
感覚を呼び覚ましながらも、
その上をいくような、
自分から掴み取ったかと
思えるくらいの感覚だ。


そう思えてしまうくらいに
既に健一にマインドコントロールされていた。
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