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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第64章 闇のシナリオ・新たな獲物




「ちょっと、
こんな格好、恥ずかしいったらぁ」
「綾ちゃん、エロぉ〜。
お尻もかわいいなぁ」


ルカもミドリもいなくなった
スイートルームで、
タツヤは大胆になっていた。


今は、バスルームの中で
綾子の壁に手をつかせ
お尻を突き出させている。


「ねえ、ホントに
この格好でするのぉ?
恥ずかしいよぉ」


初体験は、
ふかふかのベッドの上で
正常位だった。
それから、そんなにも
時間が経っていないのに、
立ちバックの姿勢を
させられている。


そんな体位があることは
タツヤが持っているエロ本で
見たことはあった。
正確に言うと、見せられていたのだ。


「ねえ、これって、
エッチだよね〜」


まだバージンだった綾子に
喜んで見せてきていた。


その時は、
こんなにも早く初体験を迎えるとは
思っておらず、
遠い将来に、タツヤと
交わるときに、
自分もこんな格好をさせられるのかなと思って
恥ずかしくなっていた。


「いやぁよぉ、
こんな格好、綾子、
できないったらぁ」


この一ヶ月の間に、
手コキ、フェラチオと
タツヤとの淫らな体験を
重ねてきた綾子にも
そこまで一気にというのは
想像できていなかった。


でもタツヤは、
よっぽど、それで
交わりたかったのだろう。


「ここのバスルーム、広いしさ、
声出したって、
もう誰にも聞かれないから、
いいだろ」


綾子も興味がないわけではなかったから
タツヤにされるがままに、
壁に手をついて
お尻を向けていた。
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