この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第64章 闇のシナリオ・新たな獲物
14
ホテルの構造は、予め調べてあり、
最上階に迷わず向かった。
従業員に見咎められたら、
レストランでも探していたと言えばいい。
そのフロアには、
一部屋しかなかった。
監視カメラの死角になるように、
そのスイートルームのドアに
体を張り付かせて、耳をつけた。
中からは、人の声が
聞こえてきた。
女の声だ。誰だろうか?
ミドリか、綾子か、
健一は聞き耳を立てた。
「ぁっ、、、あぁあんっ」
それが女の喘ぎ声だというのは
すぐにわかった。
でも、聞き慣れたミドリの声ではない。
ということは、、、
「ぁあん、すごぃよぉ、
気持ちいい〜〜〜
こんなの初めてぇ〜」
ビンゴ、、、
健一は自分の勘が
当たったことを喜んだ。
喘ぎ声はさすがに聞いたことはないけれど
それが綾子のものだと
確信できた。
状況は分からないけれど、
綾子が淫らな行為に及んでいる
ことだけは確かだった。
まさか、この声の大きさ、
一人ってことはないだろう。
、、、こんな声あげて
悦ぶんだな、、、、
そそられるぜ、、、
普段話している時は
もっと低い声だけれど、
可愛く高い、明らかにオンナの声が聞こえてくる。
そのギャップが健一にはたまらなかった。
こんな声を上げるくらいだから、
やっぱり抱かれているのか?
じゃあ、ミドリはいないってことかな。
綾子は、セックスの最中ってことだよな。
昼間っから、やってくれるぜ。
そうこなくっちゃな、綾子、
ふふっ。
ホテルの構造は、予め調べてあり、
最上階に迷わず向かった。
従業員に見咎められたら、
レストランでも探していたと言えばいい。
そのフロアには、
一部屋しかなかった。
監視カメラの死角になるように、
そのスイートルームのドアに
体を張り付かせて、耳をつけた。
中からは、人の声が
聞こえてきた。
女の声だ。誰だろうか?
ミドリか、綾子か、
健一は聞き耳を立てた。
「ぁっ、、、あぁあんっ」
それが女の喘ぎ声だというのは
すぐにわかった。
でも、聞き慣れたミドリの声ではない。
ということは、、、
「ぁあん、すごぃよぉ、
気持ちいい〜〜〜
こんなの初めてぇ〜」
ビンゴ、、、
健一は自分の勘が
当たったことを喜んだ。
喘ぎ声はさすがに聞いたことはないけれど
それが綾子のものだと
確信できた。
状況は分からないけれど、
綾子が淫らな行為に及んでいる
ことだけは確かだった。
まさか、この声の大きさ、
一人ってことはないだろう。
、、、こんな声あげて
悦ぶんだな、、、、
そそられるぜ、、、
普段話している時は
もっと低い声だけれど、
可愛く高い、明らかにオンナの声が聞こえてくる。
そのギャップが健一にはたまらなかった。
こんな声を上げるくらいだから、
やっぱり抱かれているのか?
じゃあ、ミドリはいないってことかな。
綾子は、セックスの最中ってことだよな。
昼間っから、やってくれるぜ。
そうこなくっちゃな、綾子、
ふふっ。