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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第64章 闇のシナリオ・新たな獲物
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ドクンドクンと、
血が滾るのがわかった。
思わず股間を触ってしまうと、
強烈に勃起しているのがわかった。


実際、健一の想像した通りの
ことが起こっていた。
綾子はタツヤ相手に、
初体験の続きで
セックスの真っ最中だったのだ。




綾子とタツヤは、
ミドリがルカがいなくなったのを
いいことに、
スイートルームでの時間を堪能するように、
思いっきり声を上げてしまっていた。


さっきまで、
シャワールームで立ちバックで
愛を確かめ合っていた二人。
二度目の精を綾子のナカに
放った後、
タツヤは調子に乗って、
抜かずに繋がったまま、
リビングへと移動していたのだ。


今日は、何度出しても、
すぐに復活できる自信に
みなぎっていた。
タツヤ自身、初体験だったけれど
いきなり綾子の
カラダに溺れてしまっていたのだ。


バスルームの熱気と
自分の高ぶる気持ちに、
綾子のカラダもすっかりほぐれ、
破瓜の痛みも消えて、
今はセックスの喜びばかりに
包まれていた。


「こんなところでするの?
たっちゃん、本気?
少し、休もうよ」
「休むなんて、、、
ボクはまだまだ
全然できちゃうよ」


リビングへ行く途中の
廊下の壁に綾子は手をつかされて、
腰を抱かれ、ピストンされてしまっていた。


綾子自身、初体験の高揚から、
タツヤの激しい突きも
喜びに変わっていた。


最初から綾子のポテンシャルは
いかんなく発揮されていたのだ。
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