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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第65章 一縷の望み・祝福の使者
3
「きゃっ、ルカ、
いつの間に、戻ってたの?」
綾子の声が響いた。
健一がエレベータで下に降りるのを
確認したルカが部屋に入って
綾子とタツヤが乱しただろうベッドを
クリーニングしているところに
綾子が戻ってきたのだ。
綾子は、誰もいないと思っていたのだろう。
冷房が効いた部屋にも関わらず、
汗まみれでピンク色に火照った
素っ裸を晒したままで、
入り口に立ち尽くしてしまった。
制服姿のルカは綾子が来ても、
ちらっと見ただけで
平然と、仕事を続けていた、
「いつの間にも何も、
結構前から」
「だったら、ずっと聞かれちゃった?」
「もちろん。
オンナになった綾子の可愛い喘ぎ声をBGMに、
ボクは、綾子の初体験の後始末、
してあげてたから。
ボク、こう見えても
仕事はできる方だからさ」
「オンナになったなんて、、、
もぉ、言ってくれればよかったのに〜」
「そしたら、ソファに座るタツヤさんと
座位で繋がってたのも止められた?
無理でしょ、あの状態」
「もぉ、それも見てたの?」
「あんなに気持ちよさそうに
タツヤさんに抱きついて、
腰を振ってる綾子を止めたら
怒られちゃうと思ってさ」
ルカが部屋に入ってきたときには、
二人の声が、リグングから聞こえてきていた。
覗いてみると、
綾子は、ソファに足を投げ出して座る
タツヤの腰の上に跨って、
カラダを弾ませていたところだった。
「きゃっ、ルカ、
いつの間に、戻ってたの?」
綾子の声が響いた。
健一がエレベータで下に降りるのを
確認したルカが部屋に入って
綾子とタツヤが乱しただろうベッドを
クリーニングしているところに
綾子が戻ってきたのだ。
綾子は、誰もいないと思っていたのだろう。
冷房が効いた部屋にも関わらず、
汗まみれでピンク色に火照った
素っ裸を晒したままで、
入り口に立ち尽くしてしまった。
制服姿のルカは綾子が来ても、
ちらっと見ただけで
平然と、仕事を続けていた、
「いつの間にも何も、
結構前から」
「だったら、ずっと聞かれちゃった?」
「もちろん。
オンナになった綾子の可愛い喘ぎ声をBGMに、
ボクは、綾子の初体験の後始末、
してあげてたから。
ボク、こう見えても
仕事はできる方だからさ」
「オンナになったなんて、、、
もぉ、言ってくれればよかったのに〜」
「そしたら、ソファに座るタツヤさんと
座位で繋がってたのも止められた?
無理でしょ、あの状態」
「もぉ、それも見てたの?」
「あんなに気持ちよさそうに
タツヤさんに抱きついて、
腰を振ってる綾子を止めたら
怒られちゃうと思ってさ」
ルカが部屋に入ってきたときには、
二人の声が、リグングから聞こえてきていた。
覗いてみると、
綾子は、ソファに足を投げ出して座る
タツヤの腰の上に跨って、
カラダを弾ませていたところだった。