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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第65章 一縷の望み・祝福の使者




「最初はさ、挿れるのすっごく大変そうだったのに、
いたぁい〜〜って叫んでたよね」
「ちょっと、そんなところも見てたの?」
「って、見てるって知ってたよね?
たまに、鏡の方、チラチラ見てたから」
「そ、そうだけど、、、
ミドリ先輩も?」


「ちゃんと最後まで見届けて
二人で声を合わせて逝くところまで
見てたよ」
「もぉ、恥ずかしい、、、」


「見てるこっちの方が
恥ずかしかったよ。
処女と童貞のラブラブ初体験なんてさ。
でもミドリなんて涙ぐんじゃってた」
「ミドリ先輩のおかげだから」
「綾子もさ、タツヤさんとも
相性いいみたいでよかったよね。
ココロもカラダも」


「カラダも、って言い方がヤラシイィ〜」
「だって、タツヤさんの、ペニス、
相当奥まで入るようになったんだろ。
あんなに綺麗な処女膜あったのに」
「まだ、きついし、やっぱり痛みもあるんだけど。
それに奥までなんてまだまだ無理だし、
たっちゃん、気持ちいいって言ってくれるから、
もっとしてあげたいなって」


「綾子のほうが気持ちよさそうだったけど。
たっちゃん、いいよぉ〜って
もっともっとぉ〜〜って
言いながら悶えてただろ」



「そんなことないからぁ」
「っていうか、綾子のカラダ、
またエロくなったんだけど」
「え、あ、いやぁん、
見ないでぇ〜」


綾子は自分が全裸でいることに
ようやく気づいた。
この部屋で脱ぎ捨てたバスローブを
拾い上げ、
カラダの前を隠した。
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