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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第65章 一縷の望み・祝福の使者




「ボクがミドリと初めて話したのは、
ミドリが2度目の主演舞台に立った時。
その前の公演の時に観て、
すごく綺麗で、キラキラしてて、
ボクもその時は、まだ女子高生だったんだけど
オンナのボクでも惚れ惚れするくらい」


「ルカの女子高生って、
なんか想像つかないけど」
「まあ、控えめに言っても相当、
可愛かったよ。
今でもワンピースとか着たら、
その時のまんま」
「朝のバスでのルカみたいに?
確かに可愛かったけど、自分で言う?」


「そうそう、タツヤさん、
ジロジロ見てたよね。
もしかして、女子高生好きだったりして」
「それ、アタシも気になったの。
だって、アタシのおっぱい揉みながら、
チラチラ見てた。
フェラさせてるときも、そうだったし」
「まあ、アイドル並みにかわいいからね、
しょうがないよ」
「それは認めるけどさ」


「で、2度目の主演もすごいよくって、
ボク、全部、観るつもりだったから。
初日とかさ、もうカーテンコールで
観客総立ちって感じだった。


でも2日目の昼公演観たら、
なんか様子が変でさ。
スカートも、やけに短くって、
清楚な感じが全然消えちゃってたんだよね。
ミドリの動きもボクにはぎこちなく思えて。


内腿の白い肌も見えて、やけに色っぽくて、
ボクは好きじゃなかったけど、
男性観客は釘付けって感じ。
最後、後ろからの照明に照らし出された時、
カラダのラインまで全部見える感じで。


総立ちっていうより
総勃ちって感じ」
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