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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第65章 一縷の望み・祝福の使者
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ルカは、結局、
ミドリに初めてマッサージ
してあげたときのことを
綾子に話し始めた。




「ミドリにシャワーを浴びて、
昼公演の間の汗を流してもらって、
バスローブ姿で
この同じベッドでマッサージしてあげたんだよね。


ミドリの顔にタオル乗せて、
瞼も休ませてあげて、
手や足のマッサージをしてあげているうちに
ミドリもリラックスして
身を任せてくれるのがわかった。


全身マッサージしてあげようと思ってさ、
バスローブの前、開けたら、
びっくりしちゃった。


「ええっ?」って
声あげっちゃったくらい。


ミドリのあそこ、
お毛毛がなくってツルンツルンだった。
でも、ちょっとだけ伸びてチクチクしてたから
少し前に剃ったみたいだった。


「ルカちゃん、、、
見ないで、、、
恥ずかしい、、、」
「ミドリさん、、、剃ってるんだ、、、」
「違うの、自分でしたんじゃないの」
「そうなの?」


「彼氏に、、、
これも演出だって、、、」
「あ、じゃあ、演出家の人って、
ミドリさんの彼氏」
「そうよ。
昨日の演技がイマイチだったからって。
私もよくわかんないんだけど、
彼が言うことは、正しいから」
「そうなんだぁ」


まさかこんな展開に
なるとは思わなかったよ」


「そんな演出、健一部長が?」
「恥じらいが足りないってことだったみたい。
ミドリは、あの時、
もうぞっこんだったから。
舞台もさ、結局、
ノーパンで立たせられたって。
羞恥心が必要だからって
ことみたいなんだけどね」
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