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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第65章 一縷の望み・祝福の使者
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「ミドリ先輩が、ノーパンで?
そんなこと、本当にあったの?」
「スカートも、前の日と違って
ミニになってて。
観客席で見てても
時々、スカートの裾、抑えてさ、
恥ずかしそうにしてたんだよね。
それで立ち姿もおかしくなってるように
見えてたみたいなんだよね。
ボクもミドリから聞いてびっくりしちゃった」

「よくそんなので平気だったわね」
「あの時のミドリは、
彼氏のこと、信じ切ってたから」


綾子には信じられないことだった。
演出のためとはいえ、
淫毛を剃られて、ノーパンで
舞台にあがらされるなんて。


「自分の彼女なのに、
健一部長ってそんなこと
できちゃうのかな?」
「その公演、すごい評判が良くってさ、
昼公演は、まだ客席に空きがあったんだけど、
夜は、立ち見が出るくらい、超満員」


「みんな、ミドリ先輩がお目当てだったってこと?」
「そんな興味本位のオトコもいたけど、
ミドリの美しさに一気に
磨きがかかったって感じで、
憧れる女子学生もいっぱい来てたな」


「そうなんだ」
「でも、その昼と夜の公演の間も
ミドリのカラダ、なんか
昂ぶったまんまでさ、
ちょっと怖いくらいだった。
それでマッサージしながら
鎮めてあげたんだよね」


そう言いながら、
ルカは、バスローブが掛けられた
綾子の股間の奥に手を伸ばしてきた。


ビクッと、一瞬カラダを
緊張させたけれど、
何も言わなかった。


「初めて話したのに、
よくそんなことできたわよね、
いくら同性でも、、、」
「ボクさ、そういうの得意みたい。
自分の気配を消してさ、
人に寄り添ってあげることができるんだよね」



それでいて、相手が望んでいることを
してあげることができる。
その言葉はルカは飲み込んで、
綾子の草叢の中の突起を
ゆっくりと刺激した。
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