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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第66章 前祝い・ケダモノたちの宴
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健一とヒロフミが
シナリオの打ち合わせがあると
別荘の中の書斎に
こもってしまって、
カオルは、ユウコと二人っきりになった。


「ねえ、今夜は
撮影に向けての前祝いのパーティでしょ。
でも、待ってなんか
いられないわよね〜。
二人で前祝いの前祝い、しよっ」


そう、シャンパンが注がれたグラスを
ユウコから渡されて
乾杯し、ツマミをつまんでいた。


そのシャンパンには
催淫剤が仕込まれていたけれど
辛口の味で、
カオルには気づくわけもなかった。


ここに来る前も
前の晩から泊まっていた温泉の
貸切風呂で、
朝から健一とセックス三昧で
カラダも火照りっぱなしだった。
そんなカラダには
催淫剤は、じわじわと効いていた。


カオルにとって
ユウコは雲の上の存在の
美人女優だったから、
二人っきりでいるのは
緊張してしまうことだった。


でも、そのユウコと
隣り合わせて、
膝をつきあわせながら
お酒を飲んでいるのは、
嬉しいことで、
次第に打ち解けるようになった。


やがて、ユウコが、腕や
肩に触ってきて
カオルのカラダはビクンと反応してしまった。


「カオルちゃん、
敏感なのね〜」
「さっきから、
カラダが熱くって」
「ねえ、カオルちゃんって
健一と付き合ってるんでしょぉ」
「そぉですけどぉ」
「このおっきなおっぱいも
いっぱい揉まれたぁ?」


そう言いながら、
スイカほどもあると言われている
巨乳に手を伸ばしてきた。
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