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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第66章 前祝い・ケダモノたちの宴
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その時にも、効果抜群の
催淫剤が使われて、
お堅いミドリが、陥落したのだ。
ユウコはその様子を
嬉々として見ながら、
催淫剤の効果を感じていた。
その映像は、
ホテルのレストランの個室で、
ヒロフミが、
健一とミドリの就職祝いをすると
席を設けてくれた時のものだ。
健一が遅れているようで
ヒロフミとミドリの二人だけで
先に始めることになった。
その様子が隠しカメラで取られていたのだ。
健一は遅れるどころか、
ミドリの前には現れることはなかった。
全て計画されていたことだ。
ヒロフミが、時折
やらしい目で体を舐めまわして
くるのに耐えれれずに、
ミドリが席を立った時に
強烈な催淫剤がワインに仕込まれた。
やってくるはずもない健一を
待ち続けるうちに、ミドリは
ヒロフミと二人の時間の間が持たずに
そのワインを何杯も飲んでしまったのだ。
全て最初から計画されていた。
健一が来る前に、
クスリが効いてミドリは酩酊状態になってしまった。
ちょっと休憩した方がいいんじゃないか?
そう言うヒロフミに抱えられるようにして、
足取りもおぼつかないまま、
すぐ下の階の部屋に連れ込まれたのだ。
もちろんその部屋も、
最初から取ってあったものだった。
フラフラになって部屋に入るなり、
ヒロフミに後ろから抱きつかれた。
「ちょっと、
ヒロフミさん、
何してるんですか、
やめてくださいっ」
「だって、さっきから
ミドリちゃんが誘うような目を
してくるからさ。
俺に気があるんだろ。
こうして欲しかったんだろぉ」
その時にも、効果抜群の
催淫剤が使われて、
お堅いミドリが、陥落したのだ。
ユウコはその様子を
嬉々として見ながら、
催淫剤の効果を感じていた。
その映像は、
ホテルのレストランの個室で、
ヒロフミが、
健一とミドリの就職祝いをすると
席を設けてくれた時のものだ。
健一が遅れているようで
ヒロフミとミドリの二人だけで
先に始めることになった。
その様子が隠しカメラで取られていたのだ。
健一は遅れるどころか、
ミドリの前には現れることはなかった。
全て計画されていたことだ。
ヒロフミが、時折
やらしい目で体を舐めまわして
くるのに耐えれれずに、
ミドリが席を立った時に
強烈な催淫剤がワインに仕込まれた。
やってくるはずもない健一を
待ち続けるうちに、ミドリは
ヒロフミと二人の時間の間が持たずに
そのワインを何杯も飲んでしまったのだ。
全て最初から計画されていた。
健一が来る前に、
クスリが効いてミドリは酩酊状態になってしまった。
ちょっと休憩した方がいいんじゃないか?
そう言うヒロフミに抱えられるようにして、
足取りもおぼつかないまま、
すぐ下の階の部屋に連れ込まれたのだ。
もちろんその部屋も、
最初から取ってあったものだった。
フラフラになって部屋に入るなり、
ヒロフミに後ろから抱きつかれた。
「ちょっと、
ヒロフミさん、
何してるんですか、
やめてくださいっ」
「だって、さっきから
ミドリちゃんが誘うような目を
してくるからさ。
俺に気があるんだろ。
こうして欲しかったんだろぉ」