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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第66章 前祝い・ケダモノたちの宴
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まさかヒロフミが
こんな暴力的な行為に出るとは
ミドリも思ってもみなかった。


かつて、健一と付き合う前、
ヒロフミが放送研究部の部長だった頃に
告白されたことはあるけれど、
断ったことはあった。


女の子と遊んでいそうな雰囲気も
イヤだったし、
付き合えば主役になれるよ、
そんなエサをチラつかせるのも
イヤだった。


この時も、確か、
ミドリと同学年のユウコって
いう別の女子大で、放送研究部の
女の子と付き合っていたはず。


健一の部屋にいるときに、
ユウコと一緒に遊びに来て
会ったこともある。
健一の元カノらしく、
馴れ馴れしく健一と話すのに
いい思いはしていなかった。


ミドリは、
押し倒されたベッドの上で、
とにかく、逃げようと、
捲られたスカートを手で押さえながら、
後ずさった。


酔いが回っているせいか
カラダに力が入らない。
ヒロフミに足首を掴まれて
引き戻されてしまう。


「逃げんなよ、ミドリちゃん、、、
健一が来るまでの間、
仲良くしようぜ」


そういうと両足首を掴まれて
ガバッと開かれてしまった。


「御開帳〜〜〜」
「んごっぐぐっつ」


ショーツを突っ込まれて
声が出せなかった。


「あっれぇ〜〜〜
さっきは気づかなかったけど、、、
ミドリちゃんのマンコ、
つるっつるじゃんかよぉ」


いやぁ、
見ないでぇ、
そう叫びたかったけれど、
ウ〜ウ〜いうばかりで、
声は出せなかった。
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