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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第66章 前祝い・ケダモノたちの宴
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「ぅっ、ぐぅっ、ぅぅっ」


突然のヒロフミの指の侵入に
ミドリは呻き声を上げてしまった。
互いによく知っていて、
健一の親友でもあるヒロフミに
まさかこんなことまでされるとは
思ってもみなかった。


しかもヒロフミの指が
膣内で折り曲げられ、
裏側の性感帯、カズノコ天井と呼ばれる
ザラザラとした部分を
的確に刺激してきた。


ぁぁっ、、、
そこっ、だめ、、、
感じるところ、だから。


この時はショーツを口に
突っ込まれていて
良かったと思った。
そうでないと、
悦びの声を上げてしまいそうだ。


ヒロフミは、健一がするように
膣内で指先を動かし、
ミドリの性感を高めていった。


そんなにされたら、
私、、、
どうしよう、、、


好きでもない男の
刺激にミドリのカラダは
悶えるように動き始めた。


ミドリは、健一がミドリの
オマンコに指を突っ込むのが
初めてではないことは
知らなかった。


以前、睡眠薬で眠らされたミドリを
健一の前でヒロフミが
手マンで逝かせていたのだ。
その時に、ヒロフミが
ミドリの膣内の性感帯を教えていた。
ヒロフミはそういった性技に置いては
健一よりも圧倒的に長けていたのだ。


だから普段、
健一の指で感じさせられているのは
ヒロフミ仕込みだったということだ。


ヒロフミは、右手で、
膣内を犯すように愛撫しながら、
左手では、クリトリスを
小刻みに刺激しながら、
ミドリを追い込んでいった。
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