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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第66章 前祝い・ケダモノたちの宴
46
「撮影んときもさ、
いい感じでさ、
二人っきりで飲みに行っちゃったりしてさ。
ラブラブだったんだよね」
「健一さんが、それだけ
一生懸命だったんじゃないの?」
「そうそう、健一ってさ、
入れ込んじゃうところあるから。
ミドリちゃんの時だって
そうだっただろ」
それを言われてしまうと
ミドリの心も動揺してしまう。
確かに、自分の時も
まるでラブレターのような
映像を撮ってくれていた。
「今日だってさ、
ホントに来るのかな〜。
ミドリちゃんじゃなくって、
他の女、選んでたりして」
「そんなこと、、、」
「だって、全然、
こないじゃん。
ミドリちゃんなんて、
あんなにおめかししてきたのにさ。
下着まで揃えちゃって。
それって健一のためだろ」
健一が他の女と?
ミドリにはそんなことは
想像できなかった。
ただ、実際にはそんなことはなく、
ヒロフミの作り話で、
数日前も、ヒロフミと飲んでいた
だけだった。
隣の部屋では、健一が、
よくそんなデマカセ、
思いつくよな〜と、苦笑いしていた。
「だからさ、
ミドリちゃんだって、
ちょっとは楽しんだ方がいいんじゃないの?
健一を見返してやった方がさ。
ミドリちゃん、すごく綺麗だし、
スタイルもバグツンだしさ。
こんないい女、
浮気男の健一に独り占めさせちゃうの
もったいないよ。
アタシだってモテるんだから〜ってさ」
健一が浮気をしてるかも?
突然、聞かされた事実は、
ミドリの心をグラつかせるのに
十分だった。
「ちょっと、、、だけ、、
だったら、、、」
「撮影んときもさ、
いい感じでさ、
二人っきりで飲みに行っちゃったりしてさ。
ラブラブだったんだよね」
「健一さんが、それだけ
一生懸命だったんじゃないの?」
「そうそう、健一ってさ、
入れ込んじゃうところあるから。
ミドリちゃんの時だって
そうだっただろ」
それを言われてしまうと
ミドリの心も動揺してしまう。
確かに、自分の時も
まるでラブレターのような
映像を撮ってくれていた。
「今日だってさ、
ホントに来るのかな〜。
ミドリちゃんじゃなくって、
他の女、選んでたりして」
「そんなこと、、、」
「だって、全然、
こないじゃん。
ミドリちゃんなんて、
あんなにおめかししてきたのにさ。
下着まで揃えちゃって。
それって健一のためだろ」
健一が他の女と?
ミドリにはそんなことは
想像できなかった。
ただ、実際にはそんなことはなく、
ヒロフミの作り話で、
数日前も、ヒロフミと飲んでいた
だけだった。
隣の部屋では、健一が、
よくそんなデマカセ、
思いつくよな〜と、苦笑いしていた。
「だからさ、
ミドリちゃんだって、
ちょっとは楽しんだ方がいいんじゃないの?
健一を見返してやった方がさ。
ミドリちゃん、すごく綺麗だし、
スタイルもバグツンだしさ。
こんないい女、
浮気男の健一に独り占めさせちゃうの
もったいないよ。
アタシだってモテるんだから〜ってさ」
健一が浮気をしてるかも?
突然、聞かされた事実は、
ミドリの心をグラつかせるのに
十分だった。
「ちょっと、、、だけ、、
だったら、、、」