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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第66章 前祝い・ケダモノたちの宴
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ついに、
ミドリの陥落の瞬間は訪れた。
催淫剤をたっぷり飲まされているにしては
手強かったけれど、
最後の一押しが防御壁を
切り崩したようだ。
「い、いいの、ミドリちゃん?」
「う、うん」
「ホントに?
「でも、ちょっとだけ、よ」
そういうとミドリはベッドに
横たわったまま、
はにかむように俯いてしまった。
でも、その手には
ヒロフミのペニスを握り締めたままだ。
ミドリの覚悟の言葉を聞いて
嬉しさでさらに膨れ上がったのは
間違いない。
ミドリの手でもそれは感じたはずだ。
それでも手を離さないミドリが
決心していることをヒロフミは確信した。
ヒロフミもそのまま
添い寝をするようにミドリの横に
カラダを横たえて、
手をミドリの後ろに回して、
ギュッと抱きしめた。
カラダが密着して
互いの体温を確かめあえるほどだ。
「ぁっ、ぁぁ、ぁあんっ」
ミドリが思わず声を
漏らしてしまった。
「ちょっとだけ、よ」
そう言った後、自分の大胆な言葉に
驚いてしまい、
さすがに身構えてしまった。
けれどヒロフミはすぐには
挿れようとはしてこずに、
抱きしめてくれた。
「ミドリちゃん、
好きだよ」
そう耳元で囁いてくる。
今までに感じたことがない
やさしいオトコの魅力が
ヒロフミから伝わってきた。
思っていたよりも
ずっと紳士的な行為に、
一瞬身構えていたカラダの力も
すーっと抜けていった。
ついに、
ミドリの陥落の瞬間は訪れた。
催淫剤をたっぷり飲まされているにしては
手強かったけれど、
最後の一押しが防御壁を
切り崩したようだ。
「い、いいの、ミドリちゃん?」
「う、うん」
「ホントに?
「でも、ちょっとだけ、よ」
そういうとミドリはベッドに
横たわったまま、
はにかむように俯いてしまった。
でも、その手には
ヒロフミのペニスを握り締めたままだ。
ミドリの覚悟の言葉を聞いて
嬉しさでさらに膨れ上がったのは
間違いない。
ミドリの手でもそれは感じたはずだ。
それでも手を離さないミドリが
決心していることをヒロフミは確信した。
ヒロフミもそのまま
添い寝をするようにミドリの横に
カラダを横たえて、
手をミドリの後ろに回して、
ギュッと抱きしめた。
カラダが密着して
互いの体温を確かめあえるほどだ。
「ぁっ、ぁぁ、ぁあんっ」
ミドリが思わず声を
漏らしてしまった。
「ちょっとだけ、よ」
そう言った後、自分の大胆な言葉に
驚いてしまい、
さすがに身構えてしまった。
けれどヒロフミはすぐには
挿れようとはしてこずに、
抱きしめてくれた。
「ミドリちゃん、
好きだよ」
そう耳元で囁いてくる。
今までに感じたことがない
やさしいオトコの魅力が
ヒロフミから伝わってきた。
思っていたよりも
ずっと紳士的な行為に、
一瞬身構えていたカラダの力も
すーっと抜けていった。