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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第66章 前祝い・ケダモノたちの宴
62
ヒロフミのペニスの先を
咥え込んでしまうと、
もう手で支えている必要はなかった。
あとは、股を開いたまま、
男に任せて仕舞えばいい。
これまでの経験では、
男たちは、すぐにこのまま
押し込んでくるはずだった。
でもヒロフミは、そうしてこなかった。
プレイボーイと言われ、
いつもギラギラした目をして
ミドリにも言い寄ってきたこともある。
でも今夜は、
ガツガツとしてこなかった。
ミドリと初めてするセックスを
味わうようにして、
ミドリを見つめたまま
動かないでいる。
どうして動いてくれないの?
どうして突いてくれないの?
どうして激しくしてくれないの?
焦らされているようで、
もどかしさは募るけれど、
それでも、自分から動くのは
恥ずかしかった。
「ヒロフミさぁん、
ねぇ、、、」
でも火が付いたカラダの状態は、
自分でも放っておけない。
耐えかねてしまい、
甘えた声でヒロフミを見た。
「なんだい、ミドリちゃん、、、
目をとろんとさせちゃってさ。
すごくエッチな顔になってるよ」
「だってぇ、
ミドリ、ホントにエッチに
なっちゃったからぁ」
「もっとエッチになっても
構わないよ。
ミドリちゃんの
好きなようにしてごらんよ」
ヒロフミはミドリが何をされたいのか
わかっていても、
自分からは動かなかった。
あくまでもミドリ自身にさせたいようだった。
ヒロフミのペニスの先を
咥え込んでしまうと、
もう手で支えている必要はなかった。
あとは、股を開いたまま、
男に任せて仕舞えばいい。
これまでの経験では、
男たちは、すぐにこのまま
押し込んでくるはずだった。
でもヒロフミは、そうしてこなかった。
プレイボーイと言われ、
いつもギラギラした目をして
ミドリにも言い寄ってきたこともある。
でも今夜は、
ガツガツとしてこなかった。
ミドリと初めてするセックスを
味わうようにして、
ミドリを見つめたまま
動かないでいる。
どうして動いてくれないの?
どうして突いてくれないの?
どうして激しくしてくれないの?
焦らされているようで、
もどかしさは募るけれど、
それでも、自分から動くのは
恥ずかしかった。
「ヒロフミさぁん、
ねぇ、、、」
でも火が付いたカラダの状態は、
自分でも放っておけない。
耐えかねてしまい、
甘えた声でヒロフミを見た。
「なんだい、ミドリちゃん、、、
目をとろんとさせちゃってさ。
すごくエッチな顔になってるよ」
「だってぇ、
ミドリ、ホントにエッチに
なっちゃったからぁ」
「もっとエッチになっても
構わないよ。
ミドリちゃんの
好きなようにしてごらんよ」
ヒロフミはミドリが何をされたいのか
わかっていても、
自分からは動かなかった。
あくまでもミドリ自身にさせたいようだった。