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第66章 前祝い・ケダモノたちの宴

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今や、催淫剤が
身体中に回り、
全身性欲の塊と化している
ミドリにとって、
ヒロフミの愛の言葉は、
心にもさらなる喜び与えてくれていた。


それが淫らな言葉に
変わっても、
ミドリにはもはや同じにしか
聞こえなかった。


「どうだい？
気持ちいか、オレのチンポ」
「ぁああ、いいのぉ、
ヒロフミさんのおチンポ、
気持ちいい〜〜。
ミドリのオマンコを、
愛してくれてるのぉ」


ミドリ自身も、
もはや、淫語を口にするのにも
躊躇いはなかった。
それどころか
積極的に発して、
自らを盛り上げているようだ。


「ミドリちゃんの事
ずっと、抱きたかったんだよ。
オマンコ、最高だよ」
「ヒロフミさんに喜んでもらえて、
ミドリも、嬉しいのぉ〜〜。
オマンコ、もっと、
してぇ〜〜」
「ミドリちゃんと
セックスできるなんてさ、
夢のようだなぁ」




健一に開発されてきたカラダが、
ヒロフミの巨根で
さらなるステージに
向かおうとしてる。
ミドリのオンナとしての魅力が
淫らに開花していくのを
ヒロフミも目の当たりにしていた。


こんなエロい本性のオンナを
今夜一度っきりしか
抱けないなんてな。
まあ、壊れるくらい、
抱かせてもらうか。


健一も好きにしていいって
ことだからな。
そろそろ本気、出すか。


「ヤダァ、
ヒロフミさん、
顔がこわぁい〜」