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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第66章 前祝い・ケダモノたちの宴
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隣室の健一にも
ミドリが絶叫する
クライマックスの声は、壁越しに聞こえてきた。
自分とのセックスで
あそこまで乱れたことは
ないから、悔しい気持ちも
ないわけではなかった。


でもそれ以上に、
ミドリを貶めることができ、
満足していた。
歪んだ寝取られ精神の
持ち主かもしれなかった。


ヒロフミも、
ずっと高嶺の花で、
健一と付き合い始めてから
1年以上もの間、
抱かれているビデオだけ
見させ続けられていたミドリが、
自分のセックスで
クライマックスを極めているシーンに
大満足だった。


ミドリのお尻の下に
手を回してカラダを支えているけれど
その間も、
跳ねるように痙攣している。


その妖艶で激烈なアクメのシーンに
声も出なかった。
ただただ、美しく、淫らだった。


そしてカラダでアクメを
味わいながら、
ヒロフミのペニスも
締め上げていた。


まだヒロフミの巨根に慣れていない
キツキツマンコが、
ぎゅううううっと
握りしめてくる。


ヒロフミも、まだまだ射精は
したくなかったから、
こらえるのに必死だった。


「ぅぅぅ、、、ぁああっ」


呻き声を上げながら、
ヒロフミの腕を掴んで、
見つめながら、
カラダを震わせてた。


美しい顔が
快楽の全てを受け入れることができずに、
歪んでいる。
そして、
ミドリが、震わせていた体を
一度、ピーンと張り詰めさせた。
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