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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第66章 前祝い・ケダモノたちの宴
71
そして、こらえていた快楽の
大波がミドリに襲いかかった。
立て続けに2度、
達してしまったような状態だ。
一瞬、口元が緩んで
笑ったような顔になった。
でも次の瞬間、
ガクンと、
全身が脱力した。
こんなにも激しいアクメを
迎える女を
ヒロフミは知らなかった。
今までこらえてきた快楽が
カラダの隅々で、
目を覚ました感じだ。
催淫剤のせいもあるだろうけれど
それだけとはヒロフミにも
思えなかった。
ミドリ自身が兼ね備えている
性にポテンシャルが
そうさせているに違いなかった。
膝立ちのまま、
弛緩したミドリのカラダを
ヒロフミは支えていた。
ミドリは、その快楽の大波を
モロに受け、
体力を使い果たしたように
余韻に浸っている。
大波の後の
やさしいさざ波が
ミドリを包んでくれるようだった。
セックスでこんなにも
幸せな思いになるとは
ミドリも思わなかった。
しかも恋人でもない、
というか、恋人の親友相手に、
初めてカラダを重ね、
強烈なエクスタシーを
もたらされてしまったのだ。
、、、私、、、
とんでもないことを
してしまったのかも、、、
後悔の念が、一瞬、
頭をよぎった。
間違いなく、恋人を裏切る浮気行為だった。
でもその後悔にすら
ヒロフミは浸らせてくれなかった。
「おらっ、ミドリ、
休んでんじゃ、ねーよ。
自分ばっかり、
気持ちよくなりやがって。
ほら、カラダ起こせよ」
ヒロフミはだらんと
弛緩しているミドリに
命令口調になって声をかけた。
そして、こらえていた快楽の
大波がミドリに襲いかかった。
立て続けに2度、
達してしまったような状態だ。
一瞬、口元が緩んで
笑ったような顔になった。
でも次の瞬間、
ガクンと、
全身が脱力した。
こんなにも激しいアクメを
迎える女を
ヒロフミは知らなかった。
今までこらえてきた快楽が
カラダの隅々で、
目を覚ました感じだ。
催淫剤のせいもあるだろうけれど
それだけとはヒロフミにも
思えなかった。
ミドリ自身が兼ね備えている
性にポテンシャルが
そうさせているに違いなかった。
膝立ちのまま、
弛緩したミドリのカラダを
ヒロフミは支えていた。
ミドリは、その快楽の大波を
モロに受け、
体力を使い果たしたように
余韻に浸っている。
大波の後の
やさしいさざ波が
ミドリを包んでくれるようだった。
セックスでこんなにも
幸せな思いになるとは
ミドリも思わなかった。
しかも恋人でもない、
というか、恋人の親友相手に、
初めてカラダを重ね、
強烈なエクスタシーを
もたらされてしまったのだ。
、、、私、、、
とんでもないことを
してしまったのかも、、、
後悔の念が、一瞬、
頭をよぎった。
間違いなく、恋人を裏切る浮気行為だった。
でもその後悔にすら
ヒロフミは浸らせてくれなかった。
「おらっ、ミドリ、
休んでんじゃ、ねーよ。
自分ばっかり、
気持ちよくなりやがって。
ほら、カラダ起こせよ」
ヒロフミはだらんと
弛緩しているミドリに
命令口調になって声をかけた。