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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第67章 親友とのナイショの破廉恥トーク




タツヤとの仲を取り持ってくれた
ミドリは、いなくなってしまったけれど、
タツヤとの仲は、
深まるばかりだ。


高校時代も、浪人時代も、
性的なことには、
全く関係のない生活だった。
エッチな本を読んだこともないし、
オナニーすらしたことがなかったのだ。


それがタツヤと出会い、
ミドリに出会い、
ルカに出会い、
綾子が潜在的に兼ね備えていた
性のポテンシャルは一気に
花開かされたのだ。


ミドリの計らいで、
ホテルのスイートルームで
バージンを喪失するという
思い出深いこともあった。


ただ、それは特別なことで、
それからは、
タツヤの部屋に遊びに行って、
泊まって帰ることが続いていた。


特に裕福な家庭でもなく
地方から出てきて一人暮らしをしている
タツヤの部屋は、
さすがに狭く、
隣の部屋にも声が筒抜けになりそうで
セックスをするときも堪えていた。


だから一緒に温泉に行って
貸切風呂に入り、
ふかふかの布団を
隣り合わせにして、過ごした夜は
格別のものがあった。


「温泉とか行ったらさ、
やっぱり、ずっと
ヤリまくりなわけぇ〜?」


カオルがニヤニヤして聞いていた。


「、、、そんな、、、」
「だって、最近の綾ちゃん、
肌がつやつやしているし、
艶かしい表情とかするようになったし、
オンナを感じるのよね〜」


それは同部屋のマキちゃんにも
温泉から帰ってきた次の日に
すぐに言われたことだ。
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