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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第67章 親友とのナイショの破廉恥トーク
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「カオルの初めてはね、
去年の夏なの。
夏期講習で予備校行ってたら、
東京から帰省してきてた大学生が授業持ってて、
時間外に進路相談に乗ってもらってたら、
仲良くなっちゃって。
途中から、講習代、もったいないだろって、
その大学生の実家の部屋で
勉強教わるようになって」


「じゃあ、受験勉強しながら、
恋愛もしちゃったの?」
「そういうことになるかな?」
「それで現役で、受かったの?
カオルちゃん、頭いいのね?」
「まあ、勉強、たくさん、教わったから。
でも、他のこともね、、、」


綾子は、カオルのことを
いつも羨ましく思っていたけれど、
想像以上に実際の体験は、
華やかに聞こえた。


一個下なのに
自分よりも勉強ができて
恋愛経験も豊富なのだ。



「じゃあ、その人が
相手ってこと?
「うん」
「高校生が、大学生となんて、
すごぉい」
「私も、すっごく幸せな
気持ちでいっぱいだったんだけど、
そうでもなかったのよね」
「そぉなの?」
「うん。
だって、東京に彼女がいたの。
カオルのことなんて、
遊びだったのよね」
「そうだったの、、、」


ちょっと意外な展開だった。


「その頃からさ、
もう、おっぱいがおっきくて。
メロンパイなんて言われちゃってて、
それが目当てだったみたい。
勉強しながら、
後ろから揉まれたりとかして」
「カオルちゃん、ホント、
おっきいもんね」


「でも、みんな、巨乳目当てに
近寄ってくるから。
だいたい長続きしないの。
アタシ、エッチ下手みたいで」
「そぉなの?」
「でも健一部長だけは、
そんなことがなくって
嬉しいのよね。
カオルのこと、愛してくれてる」
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