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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第14章 ドキドキときめきスイートルーム1 シャワータイム
5
さすがスイートルーム、浴槽も広かった。
綾子とミドリ、二人で浸かっても足を伸ばせるくらい。
タツヤが下着を選んでいる間に女子トークに花が咲いた。
「ねえ、初キッスはどうだった?」
「キスしたってわかるんです?」
「だって二人の距離、一気に縮まってたよ。
それにタツヤくん、いつの間にか綾ちゃんて呼んでるし」
「うれしくって、、、初キスは、、、
鼻が当たっちゃいました、それに歯もぶつかって」
「まあ、そのうち慣れるわよ」
さすが人生の先輩というミドリの受け答え。
「今夜、もう少し進むといいわね。
二人で同じベッドだし」
「え?一緒の?」
「この際、そうしなさいよ。タツヤくんのアパートの部屋で、
なんてムードもあったもんじゃないと思うわ。
私、勝負下着しか持ってきてないから、
それ付けて甘〜く誘惑しちゃいなさいよ」
「でもキスしただけでも、もう体が熱くって、、、」
「だからそれをなんとかしてもらうのよ、タツヤくんに。
セックスなんてもっと後でいいんだから、
今夜は気持ちよくしてもらって、
気持ちよくさせて、お互い大切な夜にするといいわ」
「頑張ってみます。もし困ったら、助けてくださいね」
「私が助けたら、タツヤくん私のものになっちゃうかもよ〜」
「それはやめてください!」
「ねえ、ミドリ先輩って、健一部長と別れちゃったんです?
なんかさっき、へんな雰囲気だったから」
「まあ二年も付き合ったから、いいんじゃないの。
今回、いい作品になったとは思うけど、
彼、私に飽きちゃったんじゃないかな。
なんか、他に好きな人が出来た気がするの」
「そうなんですか?」
「なんか、セックスだっておざなり。彼の性欲処理してるみたい。
私の気持ちなんて、全然。
この間だって、見たでしょ、部室で。
喜んでやってあげてるふりしてたけど、早くイかせて終わりにしてって感じ」
「その、イかせるってところがアタシわからなくて」
「まあ、タツヤくんに教えてもらって。そこは女じゃ教えられないから」
「ちょっと怖いですけど」
「平気よ、綾子ちゃんなら、そんなの受け止めちゃうポテンシャルありそうな気がする」
「あ〜でも健一にだけは本当に気をつけて。
あいつ、言葉が巧みだから。ついコロリといってしまうなんてことあるからね。
ま、私がそうだったから」
そういうとミドリは二年前の出会いを話し出した。
さすがスイートルーム、浴槽も広かった。
綾子とミドリ、二人で浸かっても足を伸ばせるくらい。
タツヤが下着を選んでいる間に女子トークに花が咲いた。
「ねえ、初キッスはどうだった?」
「キスしたってわかるんです?」
「だって二人の距離、一気に縮まってたよ。
それにタツヤくん、いつの間にか綾ちゃんて呼んでるし」
「うれしくって、、、初キスは、、、
鼻が当たっちゃいました、それに歯もぶつかって」
「まあ、そのうち慣れるわよ」
さすが人生の先輩というミドリの受け答え。
「今夜、もう少し進むといいわね。
二人で同じベッドだし」
「え?一緒の?」
「この際、そうしなさいよ。タツヤくんのアパートの部屋で、
なんてムードもあったもんじゃないと思うわ。
私、勝負下着しか持ってきてないから、
それ付けて甘〜く誘惑しちゃいなさいよ」
「でもキスしただけでも、もう体が熱くって、、、」
「だからそれをなんとかしてもらうのよ、タツヤくんに。
セックスなんてもっと後でいいんだから、
今夜は気持ちよくしてもらって、
気持ちよくさせて、お互い大切な夜にするといいわ」
「頑張ってみます。もし困ったら、助けてくださいね」
「私が助けたら、タツヤくん私のものになっちゃうかもよ〜」
「それはやめてください!」
「ねえ、ミドリ先輩って、健一部長と別れちゃったんです?
なんかさっき、へんな雰囲気だったから」
「まあ二年も付き合ったから、いいんじゃないの。
今回、いい作品になったとは思うけど、
彼、私に飽きちゃったんじゃないかな。
なんか、他に好きな人が出来た気がするの」
「そうなんですか?」
「なんか、セックスだっておざなり。彼の性欲処理してるみたい。
私の気持ちなんて、全然。
この間だって、見たでしょ、部室で。
喜んでやってあげてるふりしてたけど、早くイかせて終わりにしてって感じ」
「その、イかせるってところがアタシわからなくて」
「まあ、タツヤくんに教えてもらって。そこは女じゃ教えられないから」
「ちょっと怖いですけど」
「平気よ、綾子ちゃんなら、そんなの受け止めちゃうポテンシャルありそうな気がする」
「あ〜でも健一にだけは本当に気をつけて。
あいつ、言葉が巧みだから。ついコロリといってしまうなんてことあるからね。
ま、私がそうだったから」
そういうとミドリは二年前の出会いを話し出した。