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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第68章 ケダモノたちのエナジーチャージ
20
ユウコは、ワザとカオルを
見下すように言い方をして
溜飲を下げていた。
でも本当は、
自分の方こそ
オンナの武器を使って、
役を奪ったり、
最近だって、就職を世話してもらったり
よっぽどビッチなのは
わかっていた。
その現実から
目を背けたいために、
今は、後輩のカオルいじめに
走っているのだ。
来週だって、
今度入る会社の部長と、
就職を世話してくれたハゲオヤジと
3人で泊まりがけの
旅行に行かなければならないのだ。
ヒロフミにも健一にも
そのことは知られてしまっている。
「ユウコ、女子大生でいる間が
華なんだからさ、
今のうちに、がっつりと
モノにしといた方がいいぜ」
一応、彼氏でもある
ヒロフミからそんなことも
言われてしまっている。
きっとヒロフミも同じことを
考えているのだ。
例えば、この目の前の
巨乳のカオルのように
新しい女子大生を見つけては、
彼女にして、飽きたら
捨てていくのだろう。
まさか、
健一の彼女だった
ミドリまで堕としてしまうとは
思わなかった。
引退公演は、無事、
やり遂げたようだけれど、
それまでの間、
ボーッとして、
気が抜けたようになっている
ミドリを見たことがあった。
きっと健一という彼氏がいるにも
関わらずに、
ヒロフミに抱かれて、
なんどもクライマックスを極めてしまったことで
心がおかしくなっていたに
違いなかった。
ユウコは、ワザとカオルを
見下すように言い方をして
溜飲を下げていた。
でも本当は、
自分の方こそ
オンナの武器を使って、
役を奪ったり、
最近だって、就職を世話してもらったり
よっぽどビッチなのは
わかっていた。
その現実から
目を背けたいために、
今は、後輩のカオルいじめに
走っているのだ。
来週だって、
今度入る会社の部長と、
就職を世話してくれたハゲオヤジと
3人で泊まりがけの
旅行に行かなければならないのだ。
ヒロフミにも健一にも
そのことは知られてしまっている。
「ユウコ、女子大生でいる間が
華なんだからさ、
今のうちに、がっつりと
モノにしといた方がいいぜ」
一応、彼氏でもある
ヒロフミからそんなことも
言われてしまっている。
きっとヒロフミも同じことを
考えているのだ。
例えば、この目の前の
巨乳のカオルのように
新しい女子大生を見つけては、
彼女にして、飽きたら
捨てていくのだろう。
まさか、
健一の彼女だった
ミドリまで堕としてしまうとは
思わなかった。
引退公演は、無事、
やり遂げたようだけれど、
それまでの間、
ボーッとして、
気が抜けたようになっている
ミドリを見たことがあった。
きっと健一という彼氏がいるにも
関わらずに、
ヒロフミに抱かれて、
なんどもクライマックスを極めてしまったことで
心がおかしくなっていたに
違いなかった。