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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第69章 最終章 闇のシナリオのヒロイン誕生への道
4
綾子は、マキが実は、
女性の方が好きなんじゃないか、
そう感じていた。
同じ部屋で暮らしていて、
時折、ねっとりとした視線を感じることもある。
綾子の放送研究部の先輩の
ミドリの公演も以前から
見ていて関心があったようで、
ミドリと一緒にホテルに泊まった、
そんな話をしたら、
すごく羨ましがられたのも
つい最近のことだ。
ただ、その時、
最上階のスイートルームで起きたことは
さすがに言えなかった。
綾子はそこでタツヤ先輩と
初体験をしたのだけれど、
ミドリと仲が良く
ホテルにも勤めていたルカに
女同士で絶頂を極めさせられた。
そのルカは、ミドリと
深い関係にあるらしい。
マキちゃん、こんなこと
聞いたらびっくりするだろうな。
絶対に、男よりも女の方が
マキちゃん、興味持ってるのよね、、、
実際のところはわからないけれど、
誰か好きな男がいるとか、
付き合っていた過去とか、
聞いたことはなかった。
以前、綾子にフェラチオを教えてくれた時に、
綾子の指をねっとりと吸うように
舐めてきて、
もしかして、、、
そう思うこともあった。
「そりゃ、美形だからね〜。
特に彼なんて、
スラッとしててさ、
品がよさそうに見えるよ」
「まあ、そうかもね」
「でも、芸能人っていうの、
そういう世界は、
見た目と実際の性格は違うんだろうけどね」
「どうなんだろ、
でも楽屋で話した時は、
すごく優しくしてくれたけどな」
綾子は、マキが実は、
女性の方が好きなんじゃないか、
そう感じていた。
同じ部屋で暮らしていて、
時折、ねっとりとした視線を感じることもある。
綾子の放送研究部の先輩の
ミドリの公演も以前から
見ていて関心があったようで、
ミドリと一緒にホテルに泊まった、
そんな話をしたら、
すごく羨ましがられたのも
つい最近のことだ。
ただ、その時、
最上階のスイートルームで起きたことは
さすがに言えなかった。
綾子はそこでタツヤ先輩と
初体験をしたのだけれど、
ミドリと仲が良く
ホテルにも勤めていたルカに
女同士で絶頂を極めさせられた。
そのルカは、ミドリと
深い関係にあるらしい。
マキちゃん、こんなこと
聞いたらびっくりするだろうな。
絶対に、男よりも女の方が
マキちゃん、興味持ってるのよね、、、
実際のところはわからないけれど、
誰か好きな男がいるとか、
付き合っていた過去とか、
聞いたことはなかった。
以前、綾子にフェラチオを教えてくれた時に、
綾子の指をねっとりと吸うように
舐めてきて、
もしかして、、、
そう思うこともあった。
「そりゃ、美形だからね〜。
特に彼なんて、
スラッとしててさ、
品がよさそうに見えるよ」
「まあ、そうかもね」
「でも、芸能人っていうの、
そういう世界は、
見た目と実際の性格は違うんだろうけどね」
「どうなんだろ、
でも楽屋で話した時は、
すごく優しくしてくれたけどな」