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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第69章 最終章 闇のシナリオのヒロイン誕生への道

31
カオルはこうやって
プライベートにもズカズカと
踏み込んでくる。
そればかりではない。
迂闊になにか秘密を話してしまうと、
あっという間に周りに知られてしまう。
まさに、スピーカー、なのだ。
Tちゃんと付き合い始めたことも、
あまりにも聞かれるから、
渋々教えてあげたのに、
次の日には、クラスの友だちに、
「綾子、彼氏できたんだって〜?」
なんて聞かれるほどだ。
カオルちゃんには
悪気はないのだろうし、
それに今回のように
イケメンくんにも会えたりできるから、
親しい友達のままの関係を
続けていた。
「いっつも、週末に泊まって、
抱かれてるんでしょー?
あーちゃん、綺麗になったって
評判だよ。
大学デビューだもんね、あーちゃん。
やりまくらなきゃね」
店員にまで聞こえそうな顔で
言われて恥ずかしかった。
「もう、カラダまで赤くしちゃってぇ。
でも、あ〜ちゃんには、
こんな白いブラがすごく
似合ってるわよ〜。
でもこのレースの刺繍の
透け具合とかさ、案外、
エロいかもぉ。
タツヤ先輩も、
これだけで鼻血でちゃうわよ」
そんな買ったばかりブラが、
ワンピースの前ボタンを
荒々しく外してきた
タツヤの前で露わになった。
白といっても、
純白で光り輝いていて、
パッとした見た目だけで
今までものとは違うことは
タツヤにもわかったのだろう。
カオルはこうやって
プライベートにもズカズカと
踏み込んでくる。
そればかりではない。
迂闊になにか秘密を話してしまうと、
あっという間に周りに知られてしまう。
まさに、スピーカー、なのだ。
Tちゃんと付き合い始めたことも、
あまりにも聞かれるから、
渋々教えてあげたのに、
次の日には、クラスの友だちに、
「綾子、彼氏できたんだって〜?」
なんて聞かれるほどだ。
カオルちゃんには
悪気はないのだろうし、
それに今回のように
イケメンくんにも会えたりできるから、
親しい友達のままの関係を
続けていた。
「いっつも、週末に泊まって、
抱かれてるんでしょー?
あーちゃん、綺麗になったって
評判だよ。
大学デビューだもんね、あーちゃん。
やりまくらなきゃね」
店員にまで聞こえそうな顔で
言われて恥ずかしかった。
「もう、カラダまで赤くしちゃってぇ。
でも、あ〜ちゃんには、
こんな白いブラがすごく
似合ってるわよ〜。
でもこのレースの刺繍の
透け具合とかさ、案外、
エロいかもぉ。
タツヤ先輩も、
これだけで鼻血でちゃうわよ」
そんな買ったばかりブラが、
ワンピースの前ボタンを
荒々しく外してきた
タツヤの前で露わになった。
白といっても、
純白で光り輝いていて、
パッとした見た目だけで
今までものとは違うことは
タツヤにもわかったのだろう。

