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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第69章 最終章 闇のシナリオのヒロイン誕生への道
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おろし立てのまっさらなブラ。
縁取る真っ白なレースには、よく見ると
ところどころ銀の刺繍があしらわれていて、
それが輝いていて、
魅せるためのブラだった。


カオルちゃんに言われたように
確かに最近、大きくなった
おっぱいにフィットして、
セクシーさを醸し出していた。


ワンピースのボタンを強引に開けた
タツヤも、ブラの眩しさに、
思わず、動きがとまって、
見つめてしまっていた。


押し倒した綾子の
腰のあたりに馬乗りになったまま
鼻息は粗く、ギラついた目で
綾子を見下ろしていた。


綾子もこんな無理やり脱がされるような
状況でもカラダは反応してしまうようで
すでに乳首が勃って
フィットするブラを押し上げていた。


しかも胸の谷間の方は、
透け透けで、乳輪も
下に見えてしまうくらいの
セクシーブラだった。


「これならタツヤ先輩も
喜んでくれるわよ〜。
服を着ている綾ちゃんとのギャップ、
これなら凄いからさ。
清楚なのに、よく見たら、
超セクシ〜、もう
悩殺ものよね」


そんな風にカオルに
言われてしまい、
調子に乗って試着室の鏡の前で
ポーズを取ったりもした。


「そぉかなぁ。
悩殺なんてできるかなぁ」
「ヤダぁ、綾ちゃんったらぁ。
見せる気満々じゃない」


綾子がこのブラを買った時には
もう、恋人のタツヤに
見せることしか頭になかった。
けれど、意に反して
タツヤは素直には喜んでくれなかったのだ。
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