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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第69章 最終章 闇のシナリオのヒロイン誕生への道
34
まさかタツヤに、
こんなに嫉妬されるとは
思わなかった。
「そんなこと、あるわけ
ないでしょ」
「そうかなぁ。
じゃあ、こっちはどうなんだ?」
「ちょっと、
やめてよぉ」
ワンピースのスカートを
乱暴にタツヤが捲ってしまった。
綾子の下半身が、
一気に露わになる。
綾子は、水色のワンピースに
合わせるようにネイビーのストッキングに
同色のガーターベルトを
付けていた。
そして、その奥には
ブラとお揃いの
真っ白なショーツが輝いていた。
これまでタツヤには
一度も見せたことがない
格好だった。
カオルちゃんと店員が、
外見は清楚でも中は
エッチな感じでコーディネイトしてくれたのだ。
綾子も、こんな格好を
したことがなかったから、
身につけるだけで
心が弾んでいた。
「綾ちゃんももっと
おしゃれした方がいいよ〜、
タツヤ先輩はさ、
そういうの興味ないんだろうけど」
興味がないというより、
知識がないといった方がいいだろう。
何しろ綾子が初めての女性で、
その綾子もおしゃれには
無頓着だったからだ。
ただでさえ嫉妬で
興奮しているタツヤが
目にするには、
あまりにも刺激的なランジェリーだったかもしれない。
「なんだよ、綾子、こんな
やらしい格好してたんだ。
エッロォ〜。
アイツに会うからってこと?」
タツヤは、
初めて見る女のガーターベルト姿に
さらに鼻息をあげ、
目がクギ付けになっていた。
まさかタツヤに、
こんなに嫉妬されるとは
思わなかった。
「そんなこと、あるわけ
ないでしょ」
「そうかなぁ。
じゃあ、こっちはどうなんだ?」
「ちょっと、
やめてよぉ」
ワンピースのスカートを
乱暴にタツヤが捲ってしまった。
綾子の下半身が、
一気に露わになる。
綾子は、水色のワンピースに
合わせるようにネイビーのストッキングに
同色のガーターベルトを
付けていた。
そして、その奥には
ブラとお揃いの
真っ白なショーツが輝いていた。
これまでタツヤには
一度も見せたことがない
格好だった。
カオルちゃんと店員が、
外見は清楚でも中は
エッチな感じでコーディネイトしてくれたのだ。
綾子も、こんな格好を
したことがなかったから、
身につけるだけで
心が弾んでいた。
「綾ちゃんももっと
おしゃれした方がいいよ〜、
タツヤ先輩はさ、
そういうの興味ないんだろうけど」
興味がないというより、
知識がないといった方がいいだろう。
何しろ綾子が初めての女性で、
その綾子もおしゃれには
無頓着だったからだ。
ただでさえ嫉妬で
興奮しているタツヤが
目にするには、
あまりにも刺激的なランジェリーだったかもしれない。
「なんだよ、綾子、こんな
やらしい格好してたんだ。
エッロォ〜。
アイツに会うからってこと?」
タツヤは、
初めて見る女のガーターベルト姿に
さらに鼻息をあげ、
目がクギ付けになっていた。