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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第69章 最終章 闇のシナリオのヒロイン誕生への道
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まんぐり返しの体勢で
先っちょだけ入っていた
タツヤのペニスが
オマンコから抜け、
タツヤも尻餅をついた。


綾子も、自分で
そんなに力が出るとは
思わなかった。


愛するタツヤに、
こんなことをして欲しくなかったのだ。
こんな気持ちのまま、
抱かれたくなかった。


きっと、ペニスを受け入れてしまえば、
綾子のカラダは、もう
それを受け入れてしまうだろう。
そんななし崩し的なセックスは
したくなかったのだ。


タツヤも、まさか
全力で拒まれるとは
思わなかっただろう。


勃起に綾子の
マン汁をつけたまま、
呆然としていた。


その間に綾子は、
乱れたワンピースを戻して、
タツヤの部屋を後に
してしまったのだ。


「綾ちゃん、、、
どこへ行くんだよ、、、
行くところなんか、、、」
「もぉ、たっちゃんなんて
大ッ嫌いよ。
アタシのことなんて
放っといて」
「おいっ、そんなこと
いうなよっ」


綾子は、泣きながら
タツヤの部屋を後にした。
途中で振り返ったけれど
タツヤは追いかけてきては
くれなかった。


あの時から、
今日まで、タツヤのところには
行かなかったので
会うこともなかった。


時折、寮には
電話が入っていたけれど、
呼び出されても
出ることはなかった。


タツヤのことが
嫌いになったわけではないけれど、
無理矢理されそうになったことが
尾を引いていたのだ。
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