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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第16章 ドキドキときめきスイートルーム2 初オーガズムは乳首イキ


タツヤも綾子の視線に気づいたようだ。
「あ、こ、これは」
「コーフンしてるんですよね、アタシの下着姿見て、
先輩だから許してあげます」
「女性のこんな姿、見るの初めてで、、
もう目に焼き付けておこうって」
「別に今夜が最後じゃないですから」
「え?」
綾子がニコッと笑った。

タツヤは、この間ミドリの裸を散々見ている。
でもそれは言わなくてもいいはずだ。
誰も得しない。
あの経験があったからこそ、
今、少しは冷静でいれている。
もちろん、勃起はしてしまっているけれど、
逆にこの状況でしてない方がヤバイだろう。

綾子は、モデル体型のミドリとは違って、
いわゆる日本人体型だ。
ちょっとぽっちゃり、でもタツヤはそっちの方が断然好みだ。
「綾ちゃんのカラダ、柔らかそう〜」
「そうですかね〜」
下腹部も、少しぷっくりしてる
そしてその下には、お揃いのシースルーのパンティ、
整えられていない陰毛が少し頭を覗かせている。
それがエロティックだ。

そういえばミドリ先輩、上の方、剃ってたな。
はみ出しちゃよね。
タツヤが見つめすぎて綾子も気づいたようだ。
「やだあ、、もう、、、見ないでください、、、
アタシ、ちゃんとしてなくて、、、」
「ごめん、ちっちゃいの選んじゃったかな、
でもみんなこんな感じだったから」
「恥ずかしいデスゥ」
綾子がくるりと回ると、お尻もまたエロかった。
全面ピンクの花柄シースルーで
お尻の割れ目がくっきりと見えている。
まさに見せるためのもの。

「ミドリ先輩、いつもこんななんですかね?」
「いつもだよ」
「え?」
「あ、こういうのしかなかったから」
危うく、この前もそうだったと言いそうになってしまった。

「じゃあ、アタシも、今度、探しにいこうっと」
「もうちょっと抑えめの方がいいですよね?」
「え?僕に言ってる?」
「だって、タツヤ先輩しか見てもらう人いないから」
「僕は、シンプルなのでいいよ、どうせ、、
え、、あ、、」
「どうせ、脱がせちゃうから、、って言おうとしました?
したでしょ、ねえ、、させませんからね」
綾子はそのまま、ベッドに潜り込んでしまった。

「代わりに僕が脱いじゃおうっかなあ」
綾子が振り返ると、
タツヤがバスローブを脱いでトランクス姿になっていた。
「なんでそうなるんですかあ」
タツヤがベッドにダイブして、体を寄せてきた。
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