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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第16章 ドキドキときめきスイートルーム2 初オーガズムは乳首イキ


「少しくらい、カラダに触らせてあげるのよ、
綾子ちゃん」

綾子は、ミドリのアドバイスを思い出していた。
さっきタツヤがシャワーを浴びている時のことだ。

「少しくらい、カラダを、触らせてあげるのよ、
彼、飢えてるからさ、
あんまり拒むと、豹変しちゃうかもしれないから。
童貞って、たいがい、加減を知らないのよ。
うまくリードとしながらね。
あなたからはしちゃダメよ、
焦らしながら、ゆっくりとね」

ミドリ先輩の男性経験はわからないけれど、
説得力がある。言おうとしていることはわかった。
さっきからタツヤの目がギラギラとしているのは
わかっていた。
ミドリがいるから、タツヤも欲情を抑えられているのだろう。
二人っきりになったら、、、

でも少しくらいって、、、どれくらい?
さすがにそれはミドリには聞けなかった。

下着姿のままのタツヤが布団に潜り込んできて
綾子は思わず背を向けてしまった。
そこにタツヤが後ろから張り付いてきている。
綾子の裸の肩に手が触れる。
思わずビクッとしてしまう。
今日のアタシのカラダ、なんだか敏感よ。

、、、少しくらいってどれくらい?
息が耳にかかるほど近い。
「綾ちゃんの髪、いい匂いするね〜」
「そお?」
タツヤの手がさわさわと肩と撫でる。
「こそばいですよ〜センパイ〜」
その手が前に回ろうとするのを押しとどめる。

、、、少しくらいってどれくらい?
シャワーを浴びてアップにしていた
うなじにキスをされる。
「綾ちゃん、後ろ姿も可愛いよね」
もう今夜はベタほめだ。
悪い気はしない。
タツヤの手が胸に回るのを諦めて
綾子の唇をサッと撫でる。
またびくってしてしまった。
タツヤ先輩の指、柔らかい。
「はああぁはあっ」
タツヤの息が乱れているのがわかる。

、、、少しくらいってどれくらい?
お尻に硬いものが当たる。
さっき見つめてしまった、男のアレ、
ペニスだ。細くて尖ったもの、、、
いや、細くはなさそうだ。
熱を帯びているのが伝わってくる。
タツヤがもどかしそうにそれを
綾子のお尻に押し付け、動かしている。
触ってあげたほうがいいのかな?
まだ早い?

下の方に集中力がいっていた隙をぬって、
タツヤの手が前に回された。
おっぱいを大きく包み込むように、
ゆっくりと撫で回す。
「くすぐったいですぅったらぁん」
綾子の声が、また甘くなった。
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